♪なだらかな丘の上緩やかに風が吹く届かないと解っても
 君のライヴに一枚申し込み用紙を今...♪
 (メロディ=Dir en grey/ain’t afraid to die)

本日は某バンドのスタンディングTOUR先行予約最終日。DMこそ随分前に届いていたのだが、経済的な事情と主に外に出るのが面倒と云う理由のため、ギリギリまで放っておいた。←注)ファンです。
ってゆーか、何時も気づくと土曜休日だったり、起きるとお日様が沈んでいたり、郵便局が開くまで眠くて耐えられなかったりして、なかなか申し込みに行けなかった(全部自分のせいなのだが)。郵便局って休日も取扱いしてくれれば良いのに。寧ろ、平日9時から16時までしか扱わないっておかしくない? その時間活動できない人間の人権無視してない? ってゆーか、そんな常識的な時間に起きて活動できるぐらいだったら、今頃立派な社会人になっていて大学5年目なんてやってねーよ(逆ギレ)。
と云う訳で、その日も早朝にバイトから戻って来た訳だが、家に着くと結局郵便局まで出掛けるのが面倒になって(郵便局とバイト先は逆方向)、目覚まし時計をちゃんとセットしてから、常用している睡眠薬を飲んで就寝。
実はこの睡眠薬。かなり強力らしくて、これの説明書には「夜中一時的に起きて仕事をする人は医師に相談し、服用を中止してください」などと説明書きがある程。そのためか、この薬を飲んで目覚ましを複数鳴らしても、定時に起きられた試しがない(単に俺がぐうたらなだけだと思うが)。
それなので、起きられずに郵便局が終了して、先行予約の〆切に間に合わなかったら、ライヴは断念しようと思っていた(申し込みに行く気力よりも睡魔が勝利したらしい)。←注)ファンだってば。
しかし。人間の精神力は侮れないね。
4時間後。見事に目覚ましが鳴ると同時に起床。まだ薬が切れていないらしく意識が朦朧としているのを
「俺の小宇宙よ、今こそ爆発しろ」
などと、訳の分からないことを叫びながら近所の郵便局へGO!
起きているんだか眠っているんだか分からない状態で、郵便振替払込金用紙に必要事項を記入し、お金を払って無事に手続終了。
それから家に帰って安心して二度寝したらしいのだが、実はちゃんと起きて郵便局へ行ったことは全く憶えていない。お財布の中身が減っていたことと、手元に必要事項を記入して今日の日付の消印のある受領証があることから、多分起きられたと云うことを推察するのみ。
神様。こんなダメでぐうたらな俺ですけど、愛はあるんですう。チケット当選させてください。寧ろ、生きる希望をください。朦朧とした意識の中、ちゃんと申し込みしに行った俺の努力を無駄にしないでください。と云うより寧ろ、この程度で「努力」とか言い張っている俺に、天罰を与えないでください(爆)。

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