原宿日和♪
2002年5月3日天気が良いので同居人と外出。協議の結果、行き先は原宿に決定。
明治神宮前で電車を下りて地上に出ると、そこは灼熱地獄。そして、人。人人人人人……。あ。目眩が。←人ごみ嫌い
まずは軽くラフォーレ原宿に。
1階。BA-TSU。1月に念願だったスーツを買ってしまった幸福感が持続しているのか、余り魅力を感じない。
B0.5階。アトリエピエロ。此処でも前回、kanonの制服みたいなワンピース(色は黒だが)を買ってしまった満足感が持続しているので、軽く流す。これから暑くなって、ゴスロリでは過ごし難いと云うのも、魅力を感じない理由かも(←ゴスロリ失格)。
B1.5階。h.NAOTOで本日のヒット。
アミアミ(黒)の上に綿(黒)が2枚重ねになっているカットソー。綿の袖の部分が紐で肩口に繋がっていて取り外し可能(上腕の綿袖の間からアミアミが見える)。長めなので、肘下から布をくしゃくしゃに手繰り上げて指先を出して着る。綿裾がイレギュラーにカットされていて、その下からさりげなくアミアミが覗くのもお洒落。
スタッフに断りを入れて試着。……着難い。アミに指が引っ掛かる。袖が1枚目(アミ)と2枚目(綿)とそれぞれ独立しているので、腕を通し難い。しかも着ている最中に、本体から袖が外れた。うがあ。
……1枚はアミとは云え、2枚着ていると云っても過言では無いので、これからはちょっと暑いかも。袖を外して、両腕部分をシースルーで着られることを考慮に入れれば、買っても良いかな。
一先ず保留と云うことで、次に進む。
休日の混雑している竹下通りに突入。
そこで、同居人がセールで値下げしてあった白いスカートに注目。夏物のスカートが欲しかったと云うことで、2900はお買い得と早速GET。
通り沿いの如何にもヴィジュアル系っぽい(笑)衣装やらグッズを扱っている店頭で、同居人が黒いスカートを物色しているところで、思い出した。
俺「ちょっと中行って来て良い?」 同居人「何か買うの?」 俺「うん。手錠」 同居人「はあ?」 俺「前からずっと欲しかったんだよね、手錠」と云う謎の会話。俺、念願だった手錠GET。
更に下着だの靴だのアクセサリだの物色しながら、竹下通りをJR原宿駅に向かって歩く。またもやヴィジュアル系ショップで、これも以前からずっと欲しかったエナメルのヴォンテージパンツを購入。この時点では浮かれているので、これからの季節にエナメルは暑いだろうとか、これをはいてチャリに乗るのは無理だろうと云う単純な事実には、全く気づいていない。
ある程度物欲が満たされたところで、同居人が食欲を訴える。正直、俺は物欲が満たされた幸福感で食欲などどうでもよいのだが、少し疲れているのも事実なので、お茶にすることに。けれども、休日の昼下がりの原宿で、ウェイティングがかかっていない店などあるはずもなく、休憩は断念。ラフォーレまで戻って、決定を先延ばしにしていたh.NAOTOのカットソーを回収してから、帰ることにする。
h.NAOTOで御会計を済ませて振り向くと、同居人が一生懸命ワンピースを物色している。うう……厭な予感。満面の笑顔で同居人「ねえ、これ試着してみても良い?」……予感的中。
お前、何考えているんだ? さっきスカート買っていただろう? 大体休日の昼下がりのラフォーレ原宿、しかもh.NAOTOなんて、ヴィジュアル系大好き少女達がみんな試着したくて、フィッティングルームの前に列作っているじゃないか。あれが見えないのか? 早く帰りたいんじゃなかったのか?
ってゆーか、目的が済んだのにこんなところに長居していたら、今は一時的に満足している俺の物欲が、またふつふつと沸いてくるではないか。ほら。そこにあるスカートだとかTシャツだとかネクタイだとか。
……なんてことは勿論言えるはずもなく、大人しく待っている俺。多分、彼女に買物に付き合わされる男の心理ってこんな感じ(違)。
そして順番を待つこと30分。
試着の結果満足したらしくて、同居人は結局ワンピースを購入。
2人とも本日の戦利品にご満悦で、帰路についたのであった。
尚、今週いくら使ってしまったかは考えないように。
明治神宮前で電車を下りて地上に出ると、そこは灼熱地獄。そして、人。人人人人人……。あ。目眩が。←人ごみ嫌い
まずは軽くラフォーレ原宿に。
1階。BA-TSU。1月に念願だったスーツを買ってしまった幸福感が持続しているのか、余り魅力を感じない。
B0.5階。アトリエピエロ。此処でも前回、kanonの制服みたいなワンピース(色は黒だが)を買ってしまった満足感が持続しているので、軽く流す。これから暑くなって、ゴスロリでは過ごし難いと云うのも、魅力を感じない理由かも(←ゴスロリ失格)。
B1.5階。h.NAOTOで本日のヒット。
アミアミ(黒)の上に綿(黒)が2枚重ねになっているカットソー。綿の袖の部分が紐で肩口に繋がっていて取り外し可能(上腕の綿袖の間からアミアミが見える)。長めなので、肘下から布をくしゃくしゃに手繰り上げて指先を出して着る。綿裾がイレギュラーにカットされていて、その下からさりげなくアミアミが覗くのもお洒落。
スタッフに断りを入れて試着。……着難い。アミに指が引っ掛かる。袖が1枚目(アミ)と2枚目(綿)とそれぞれ独立しているので、腕を通し難い。しかも着ている最中に、本体から袖が外れた。うがあ。
……1枚はアミとは云え、2枚着ていると云っても過言では無いので、これからはちょっと暑いかも。袖を外して、両腕部分をシースルーで着られることを考慮に入れれば、買っても良いかな。
一先ず保留と云うことで、次に進む。
休日の混雑している竹下通りに突入。
そこで、同居人がセールで値下げしてあった白いスカートに注目。夏物のスカートが欲しかったと云うことで、2900はお買い得と早速GET。
通り沿いの如何にもヴィジュアル系っぽい(笑)衣装やらグッズを扱っている店頭で、同居人が黒いスカートを物色しているところで、思い出した。
俺「ちょっと中行って来て良い?」 同居人「何か買うの?」 俺「うん。手錠」 同居人「はあ?」 俺「前からずっと欲しかったんだよね、手錠」と云う謎の会話。俺、念願だった手錠GET。
更に下着だの靴だのアクセサリだの物色しながら、竹下通りをJR原宿駅に向かって歩く。またもやヴィジュアル系ショップで、これも以前からずっと欲しかったエナメルのヴォンテージパンツを購入。この時点では浮かれているので、これからの季節にエナメルは暑いだろうとか、これをはいてチャリに乗るのは無理だろうと云う単純な事実には、全く気づいていない。
ある程度物欲が満たされたところで、同居人が食欲を訴える。正直、俺は物欲が満たされた幸福感で食欲などどうでもよいのだが、少し疲れているのも事実なので、お茶にすることに。けれども、休日の昼下がりの原宿で、ウェイティングがかかっていない店などあるはずもなく、休憩は断念。ラフォーレまで戻って、決定を先延ばしにしていたh.NAOTOのカットソーを回収してから、帰ることにする。
h.NAOTOで御会計を済ませて振り向くと、同居人が一生懸命ワンピースを物色している。うう……厭な予感。満面の笑顔で同居人「ねえ、これ試着してみても良い?」……予感的中。
お前、何考えているんだ? さっきスカート買っていただろう? 大体休日の昼下がりのラフォーレ原宿、しかもh.NAOTOなんて、ヴィジュアル系大好き少女達がみんな試着したくて、フィッティングルームの前に列作っているじゃないか。あれが見えないのか? 早く帰りたいんじゃなかったのか?
ってゆーか、目的が済んだのにこんなところに長居していたら、今は一時的に満足している俺の物欲が、またふつふつと沸いてくるではないか。ほら。そこにあるスカートだとかTシャツだとかネクタイだとか。
……なんてことは勿論言えるはずもなく、大人しく待っている俺。多分、彼女に買物に付き合わされる男の心理ってこんな感じ(違)。
そして順番を待つこと30分。
試着の結果満足したらしくて、同居人は結局ワンピースを購入。
2人とも本日の戦利品にご満悦で、帰路についたのであった。
尚、今週いくら使ってしまったかは考えないように。
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