Dir en grey MY BLODDY VAMPIRE 1日目
2002年7月8日Dir en grey
列島激震行脚 2002
MASTER OF MONSTER MY BLODDY VANPIRE
Zepp Tokyo 1日目
本日の整理番号は有効数字1桁で400番。
実は本格的にスタンディング参戦は久々だったのだ。
最近、日和ってスタンディングでも後方支援ばかりで前線に出て行く気力が無かったので、例え400番台と雖かなり勇気が要りましたよ、実際(笑)。
SEが"「神葬」"、メンバー登場が"「深葬」"はホールと変わらず。
……しかし、初っ端がいきなり聴いたこと無い曲で肩透かし。
本日は7月31日発売の新作発表会だったらしい……
何だか段々、1曲の中での構成が複雑になって行くねえ。取り敢えず俺は初聴だったので、2コーラス目で暴れるためにも1コーラス目で憶えるのに必死。一発で憶えられないのは歳のせいではないと、信じたい。
新曲はどれも勢いのある曲ばかりで、ライヴで楽しいことは、楽しい。
京の煽り方がたまに、何か違うジャンルの人みたいで、ちょっと厭ぁっ!!
御蔭で"鬼葬"の曲に一時的に戻った時には、ほっとした(笑)。
Toshiyaのベースには相変わらず緊張。多分弾いている本人以上に。
しかし休んでいられたのはこの1曲だけで、本日はセットリスト的にハードでした。新曲だらけで集中力も必要だから、そう感じただけかも知れんが。
本日の総括として、前半は初聴の曲に戸惑い後半は通常業務復帰。
……アンコールの選曲は、如何かと思いますが。
今日、かなり久し振りに薫君の声が聞けた。しかも京にいきなり話振られて、戸惑っているー。咄嗟の一言が出ず、ギターいじって誤魔化す薫。
結局「何か分からんけど、もっと来い」と意味不明なこと口走ってた。
"Ash"今年に入ってからライヴで初めて聴けたので嬉しかったー。
しかしやっぱり最後が"業"は俺的に何となく心残り。
久々のスタンディングで体力的に相当不安だったけど、温かったです。
別にライヴ自体が温いんでなく、会場の御蔭。
フロアにステージと並行に3mおきぐらいに手摺が設置してあるため、後ろから激しく押されることも潰れる心配も無く、悠々と楽しめた。
京が下手側に降りた時に一時狂乱状態で多少身の危険を感じた程度。
俺が今日陣取っていたのは、薫側。開演前ステージ直下から3つ目の手摺の直前に居たけど、途中から2つ目の手摺直後に移動。ステージ端からの直線距離にして、4mと云うところでしょうか。
それで手摺の直後は人口密度が高いのだが、直前は空いているので、逆ダイヴした子が俺の目の前にぼとぼと落ちて来てかなり笑えた。
見え難いかなと思って厚底履いていたので見晴らしは最高だったが、俺が身長割増していたせいで(←迷惑)俺の後ろはがら空き。んで、俺の背中が逆ダイヴの突破口にされていたみたいっす。
ああ。俺、殺し屋とかでなくて良かった。もしそうだったら、逆ダイヴ軍団が背後に来た瞬間、「俺の後ろに立つな」と叫んで、皆殺しだぜ。
……でも殺気を感じて思わず避けたら、俺の肩に捕まろうとしていた女の子が、手掛かりを失って俺の真横にぼとっと落ちたので、ちと申し訳無し。
後、男子はウザいです。差別ではないが、俺統計では平均的に圧倒的に男子の方が体臭も強いし、やっぱり腕とか肌が触れると気味悪いでっス。
あ。開演前、俺の斜め後ろに居た男子はカッコ良かったので、許す。
……ってゆーか、浮かれてすっかり忘れていたけど、俺は電車の手摺にも恐怖を感じる程の病的な潔癖症だったのだ(笑)。
こんなに密着した空間、気持ち悪いようっ。長袖で来れば良かった。
……だから、スタンディングが嫌いなのか、俺?
先生、僕は一生懸命がんばりました。
これでも俺にしては結構、薫君の近くまで行ったつもり。本人無意識だったけど、踏んだり蹴ったり殴ったり、何人かには被害も与えたことでしょう。俺も終わったら痣だらけだったもの。
目先の利益に囚われた人間は怖いね。他人の迷惑なんて顧みない。自分さえ薫君に近づければ良いとか思っちゃうのよ、ライヴ中は。
昔、知人の男の子が偶然当時好きだった女の子の近くに引越した時、散々奴に吐いた辛辣な台詞を、今こそ自分に贈ろう。
「物理的な距離が縮まっても、心の距離は縮まらない」
でも終演後、御一緒した方とお話していたら、
「もっと前に行けたのに、欲がないねえ」って言われましたが(笑)。
列島激震行脚 2002
MASTER OF MONSTER MY BLODDY VANPIRE
Zepp Tokyo 1日目
本日の整理番号は有効数字1桁で400番。
実は本格的にスタンディング参戦は久々だったのだ。
最近、日和ってスタンディングでも後方支援ばかりで前線に出て行く気力が無かったので、例え400番台と雖かなり勇気が要りましたよ、実際(笑)。
SEが"「神葬」"、メンバー登場が"「深葬」"はホールと変わらず。
……しかし、初っ端がいきなり聴いたこと無い曲で肩透かし。
本日は7月31日発売の新作発表会だったらしい……
何だか段々、1曲の中での構成が複雑になって行くねえ。取り敢えず俺は初聴だったので、2コーラス目で暴れるためにも1コーラス目で憶えるのに必死。一発で憶えられないのは歳のせいではないと、信じたい。
新曲はどれも勢いのある曲ばかりで、ライヴで楽しいことは、楽しい。
京の煽り方がたまに、何か違うジャンルの人みたいで、ちょっと厭ぁっ!!
御蔭で"鬼葬"の曲に一時的に戻った時には、ほっとした(笑)。
Toshiyaのベースには相変わらず緊張。多分弾いている本人以上に。
しかし休んでいられたのはこの1曲だけで、本日はセットリスト的にハードでした。新曲だらけで集中力も必要だから、そう感じただけかも知れんが。
本日の総括として、前半は初聴の曲に戸惑い後半は通常業務復帰。
……アンコールの選曲は、如何かと思いますが。
今日、かなり久し振りに薫君の声が聞けた。しかも京にいきなり話振られて、戸惑っているー。咄嗟の一言が出ず、ギターいじって誤魔化す薫。
結局「何か分からんけど、もっと来い」と意味不明なこと口走ってた。
"Ash"今年に入ってからライヴで初めて聴けたので嬉しかったー。
しかしやっぱり最後が"業"は俺的に何となく心残り。
久々のスタンディングで体力的に相当不安だったけど、温かったです。
別にライヴ自体が温いんでなく、会場の御蔭。
フロアにステージと並行に3mおきぐらいに手摺が設置してあるため、後ろから激しく押されることも潰れる心配も無く、悠々と楽しめた。
京が下手側に降りた時に一時狂乱状態で多少身の危険を感じた程度。
俺が今日陣取っていたのは、薫側。開演前ステージ直下から3つ目の手摺の直前に居たけど、途中から2つ目の手摺直後に移動。ステージ端からの直線距離にして、4mと云うところでしょうか。
それで手摺の直後は人口密度が高いのだが、直前は空いているので、逆ダイヴした子が俺の目の前にぼとぼと落ちて来てかなり笑えた。
見え難いかなと思って厚底履いていたので見晴らしは最高だったが、俺が身長割増していたせいで(←迷惑)俺の後ろはがら空き。んで、俺の背中が逆ダイヴの突破口にされていたみたいっす。
ああ。俺、殺し屋とかでなくて良かった。もしそうだったら、逆ダイヴ軍団が背後に来た瞬間、「俺の後ろに立つな」と叫んで、皆殺しだぜ。
……でも殺気を感じて思わず避けたら、俺の肩に捕まろうとしていた女の子が、手掛かりを失って俺の真横にぼとっと落ちたので、ちと申し訳無し。
後、男子はウザいです。差別ではないが、俺統計では平均的に圧倒的に男子の方が体臭も強いし、やっぱり腕とか肌が触れると気味悪いでっス。
あ。開演前、俺の斜め後ろに居た男子はカッコ良かったので、許す。
……ってゆーか、浮かれてすっかり忘れていたけど、俺は電車の手摺にも恐怖を感じる程の病的な潔癖症だったのだ(笑)。
こんなに密着した空間、気持ち悪いようっ。長袖で来れば良かった。
……だから、スタンディングが嫌いなのか、俺?
先生、僕は一生懸命がんばりました。
これでも俺にしては結構、薫君の近くまで行ったつもり。本人無意識だったけど、踏んだり蹴ったり殴ったり、何人かには被害も与えたことでしょう。俺も終わったら痣だらけだったもの。
目先の利益に囚われた人間は怖いね。他人の迷惑なんて顧みない。自分さえ薫君に近づければ良いとか思っちゃうのよ、ライヴ中は。
昔、知人の男の子が偶然当時好きだった女の子の近くに引越した時、散々奴に吐いた辛辣な台詞を、今こそ自分に贈ろう。
「物理的な距離が縮まっても、心の距離は縮まらない」
でも終演後、御一緒した方とお話していたら、
「もっと前に行けたのに、欲がないねえ」って言われましたが(笑)。
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