"STAR WARS EPISODE 2 クローンの攻撃"公開前夜祭。
……多分、実際映画館に足を運ぶのは、大分後になることだろうが。

STAR WARSが好きな理由は、アニメが好きなのと同じ理由と思われる。
宇宙が舞台と云う時点でもう素敵だが、戦艦や戦闘機や宇宙ステーションや武器兵器の類やドロイドなど、子供心擽るメカが満載なのが、良い。
特にSTAR WARSと云えば、勿論ライトセイバー。
あれは欲しくてたまらなかったね、当時。ライトセイバーを手にしたいがために、一時は真剣にジェダイの騎士を目指していたよ、俺は(笑うな)。
他にも「組織」「帝国」「反乱同盟軍」「銀河共和国」「逆襲」「辺境」「密使」「密輸船」「賞金稼ぎ」など、心踊る単語も満載。
エイリアンやクリーチャーなど色々な生物が登場するのも、妖怪好きで異形好きの俺には、堪らないものがありますぜ、旦那(誰やねん)。
そしてSTAR WARSを語る上で、外せないのが"フォース"。ああ、フォース。
いざとなったらフォースで一発解決。そんな凄い力があるならさっさと使え、と思わず突っ込まずにはいられない(だからフォースは私利私欲のために使っちゃいけないんだってば)。

一応、公開当時EPISODE 1は観ているんだけど、旧3部作の方が好き。
ハン・ソロの登場しないSTAR WARSなんて、意味無いじゃないか(笑)。
俺的にダース・ベイダーには余り魅力を感じないんで。ってゆーか、素顔を見せずに逝って欲しかった。「マスクの下が絶世の美形」と云うのなら萌えもするが、あんな怪しげなおっさんが隠れているなんて、反則だあ!!
まあ、それはさておき。
旧3部作は、表現したいことは解るけど映像技術がそれについて行かないチープさが良かったんだけどな。どうせ宇宙空間なんてリアリティ無い設定なんだもん。最近の技術の進んだCG映像は、NHKスペシャルとかNewtonの記事を彷彿させられるんで。
……おそらくそう云う人の方が、珍しい人種だと思われる(笑)。


それで"STAR WARS EPISODE 1"なんですが。
正直、映画単体の純粋なストーリー的には全く面白くないと思います。
このシリーズは、本当に映像を楽しむための映画だと思う。
そう云う意味では今時珍しい、原点に忠実な「映画らしい映画」ですね。
ただ、ここで何気無く見過ごしていたシーンが"EPISODE 2"を観て初めて、「なるほどー。こう云うことだったのか」と気付く羽目に遭うと思うので、今回は予習を兼ねて、軽く復習かな。

……早く、1〜3まとめて観たいです。何時のことやら。

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