殼。

2002年9月15日
久しぶりにカラオケなるものに行ってきました。
月に1度程度しか行かないんだけどね。
ホント、久しぶり。


あー。もうずっと行きたかったんだよ、カラオケ。
何だか知らないけど台所で食器なんか洗いながら、鼻歌から始まってそのうち普通に歌い出して最後は手が止まって熱唱しちまう最近。
同居人が居ない隙に。←こんなことしています(業務連絡)。
これで宇多田ヒカルのPV(曲名知らない)状態からやっと解放されるぜ。

歌うこと自体は余り好きではないんですが。自分の声が気に入らない。
でも何か、合法的に大声出せるのが、良いのよ。
普段から声はデカいんですが。しかもアクションも喧しいんですが。
ああ。もう声なんて別に大きくなくても良いから、もっと役に立つ様なとこが大きくなって欲しいわ。身長とか手とか胸とか(笑)。


それで今回、カラオケに初めて御一緒した方だったんですけど。
あのー。初めて一緒にカラオケ行くのって、緊張しない? 何となく。
俺の場合、事情を知らない相手と初めて一緒にカラオケ行った時は、大概碌な思い出が無い。だって大体ビビられるんだもん(笑)。

♪不透明な硝子の向こうで〜♪(←初っ端からそれかーい!!)

とか、ヴィジュアル系に免疫の無い人の前でやるのがいかんのだろうが。
……この気持ち、ヴィジュアル系好きな貴女ならきっと、御理解戴けますよねぇ? だって普段ヴィジュアル系しか聴いていないんですもん。流行の音楽に興味無いんですもん(←俺だけっスか?)。
だったら最初から、一般人と一緒にカラオケなんか行くなよ。って話。
……いや、流石に俺が幾等お馬鹿さんでも、普通の人と一緒に行った時は無難にL’Arc〜en〜CielとかGLAYから入りますがな。
間違ってもSEX MACHINEGUNSで頭振ったりしないって(笑)。
……だから普通にヴィジュアル系好きな人とカラオケに行くのは、変に取り繕う必要が無いから、安心できたりします。
ついうっかり振りとか出てしまっても、誤魔化す必要無いし(笑)。
但しお互い歌いたい歌が被る危険性はあるけどね。
そう云う時は、早い者勝ちってことで(笑)。

因みに俺は、音程の高低差の激しい曲が好きです。歌いがいあるから。

L’Arc〜en〜Ciel "いばらの涙"
Laputa "木洩れ日"
Dir en grey "逆上堪能ケロイドミルク"

などは、絶対歌ってしまいます(笑)。
"White Feathers"に挑戦してるんですけど、難しくて……。hydeって凄いと改めて思う瞬間。声域高めだから、女の子でも比較的歌い易いのにねー。

でも何だか最近、カラオケ行っても新しい曲知らないから、楽しくない。
Dir en greyのミニアルバムの曲は歌っても楽しくないし(笑)。
何時も歌う曲が限定されて来ちゃった感。
そこはそれ、何であろうと歌えればそれで結局満足できるんですけど。
最近ヴィジュアル系に限らず新しい音楽になんて接する機会が無いから、新ネタ仕入れてもいないしなあ。"大きなのっぽの古時計"ぐらいなら歌えるんですけど。歌っている途中で寝てしまいそうだが。

……何か歌っていて楽しい曲があったら、教えてくださいな。
新旧男女ジャンル問わずで。


あー。それと今日何気無く聴いていて思ったんだけどさ。

Janne Da Arc

……ちょっと真剣に聴いてみようかなあ。

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