Gothic&Lolita Bible vol.6
2002年10月7日……を、買ってしまったのですよ(笑)。ついつい。出来心で(笑)。
噂には聞いていたけど、初めて実物拝見致しました(何故か敬語)。
いやあ。想像以上に凄いねえ。面白いです。カルチャーショックです。
「俺がちょっと目を離した隙に、ゴスロリ文化は此処まで到達してたのか!!」なんて、目から鱗です。俺自身、全然ゴスもロリも欠片も無いんだが。
一応、自称"ヴィジュアル系"なんだが(笑)。と云うより
……寧ろ、昔はゴスロリ嫌いだったんですがねえ(←何故か小声)。
幼少時代のトラウマが多少薄れたのかも知れませんが、ゴスロリ服が好きになった一因はやっぱり、「自分で着られる様になった」ことだと思うの。
……否、年齢的にではなく、体型的に(笑)。年齢だったら二十歳越えてる時点で既にもう痛いっつーの(自爆)。
昔は今より更に重量オーヴァー気味だったから、ゴスロリ以前にスカートを穿くのも恐怖だったわ。俺がと云うより、寧ろその周囲の人間にとって。
それで内心「いーな。ああ云う格好してみたいな」と羨ましがりつつも、変にヒネクレて「可愛い服着れば可愛くなれるってもんじゃねーよ。は」ぐらいの勢いで。嫌いでしたね。ゴシック&ロリータ。
今は何故か宗旨換えして、普通に好きだ。ってゆーか、非常に好きだ。
もうね。自分が着られるか着られないかの些細な問題なんて如何でも良いのよ。可愛い服が見られれば幸せなのよ。可愛い娘が着てれば、尚良し。
……すみません。本当は自分で着たいです。年齢的に痛くても(爆)。
と云う訳で、ゴスロリな格好の俺を見掛けても、石を投げないでください。
あ……本題から外れた。
それでこの雑誌なんですが、ゴシック&ロリータな服や小物のカタログ的なページはまあ良いとして、それ以外のページの充実振りが凄いです。
大体俺は雑誌を一冊買うと、隅から隅まで1文字たりとも逃さず読まないと気が済まない程の貧乏性なんですけど、俺にも読めない文章、あります。
……恥ずかしくて。
いやー。別に書いてある内容とかテキストそのものが恥ずかしいと云う訳では決して無いです。誤解を招かぬ様に言っておきますが(笑)。
そーでなくて、「恥ずかしい自分の過去」を思い出しちゃうんです。
特に「マリマン以降注目されるアメリカンゴシック」特集最後のページ。
ティム・バートン……映画、殆ど観てます。
エドガー・アラン・ポー……殆ど全作品、読んでます。
エドワード・ゴーリー……本屋さんで手に取ったこと、あります。
スティーブン・キング……普通に、読みます。
アン・ライス……すみません。シリーズ全部持ってます。
ああ、痛い。この人物ラインナップだけで、致命傷だわ。痛過ぎるっ!!
そしてその隣ページの「ゴシック&ロリータミュージアム 伊豆高原編」が非常に気になります。
野坂オートマタ美術館、創作人形館ミワドール、伊豆オルゴール館、それにアンティークジュエリーミュージアム……何て乙女心ときめく場所でしょう。
すごーいっ!! 行きたいっ!!……実は前人未到の地なんだよね。伊豆って。
以前から「美術館と温泉の宝庫」って勝手なイメエジだけ先行してますが。
そんなまだ見ぬ土地への妄想を掻き立てる、恐るべしゴスロリバイブル。
情報源としては非常に面白いんですが、欲を云えばもう少し誌面の構成に拘って欲しかったなー。と云うのが、初めて手に取ったこの雑誌の印象。
折角、質の高い紙使っていて印刷も奇麗なのに、普通のファッション雑誌の域を出ない誌面構成が、ゴスロリ文化の"バイブル"を名乗る雑誌としては、やや詰めが甘いかなあ……と。
……如何思います? Gothic&Lolita Bible読者のみなさん??
噂には聞いていたけど、初めて実物拝見致しました(何故か敬語)。
いやあ。想像以上に凄いねえ。面白いです。カルチャーショックです。
「俺がちょっと目を離した隙に、ゴスロリ文化は此処まで到達してたのか!!」なんて、目から鱗です。俺自身、全然ゴスもロリも欠片も無いんだが。
一応、自称"ヴィジュアル系"なんだが(笑)。と云うより
……寧ろ、昔はゴスロリ嫌いだったんですがねえ(←何故か小声)。
幼少時代のトラウマが多少薄れたのかも知れませんが、ゴスロリ服が好きになった一因はやっぱり、「自分で着られる様になった」ことだと思うの。
……否、年齢的にではなく、体型的に(笑)。年齢だったら二十歳越えてる時点で既にもう痛いっつーの(自爆)。
昔は今より更に重量オーヴァー気味だったから、ゴスロリ以前にスカートを穿くのも恐怖だったわ。俺がと云うより、寧ろその周囲の人間にとって。
それで内心「いーな。ああ云う格好してみたいな」と羨ましがりつつも、変にヒネクレて「可愛い服着れば可愛くなれるってもんじゃねーよ。は」ぐらいの勢いで。嫌いでしたね。ゴシック&ロリータ。
今は何故か宗旨換えして、普通に好きだ。ってゆーか、非常に好きだ。
もうね。自分が着られるか着られないかの些細な問題なんて如何でも良いのよ。可愛い服が見られれば幸せなのよ。可愛い娘が着てれば、尚良し。
……すみません。本当は自分で着たいです。年齢的に痛くても(爆)。
と云う訳で、ゴスロリな格好の俺を見掛けても、石を投げないでください。
あ……本題から外れた。
それでこの雑誌なんですが、ゴシック&ロリータな服や小物のカタログ的なページはまあ良いとして、それ以外のページの充実振りが凄いです。
大体俺は雑誌を一冊買うと、隅から隅まで1文字たりとも逃さず読まないと気が済まない程の貧乏性なんですけど、俺にも読めない文章、あります。
……恥ずかしくて。
いやー。別に書いてある内容とかテキストそのものが恥ずかしいと云う訳では決して無いです。誤解を招かぬ様に言っておきますが(笑)。
そーでなくて、「恥ずかしい自分の過去」を思い出しちゃうんです。
特に「マリマン以降注目されるアメリカンゴシック」特集最後のページ。
ティム・バートン……映画、殆ど観てます。
エドガー・アラン・ポー……殆ど全作品、読んでます。
エドワード・ゴーリー……本屋さんで手に取ったこと、あります。
スティーブン・キング……普通に、読みます。
アン・ライス……すみません。シリーズ全部持ってます。
ああ、痛い。この人物ラインナップだけで、致命傷だわ。痛過ぎるっ!!
そしてその隣ページの「ゴシック&ロリータミュージアム 伊豆高原編」が非常に気になります。
野坂オートマタ美術館、創作人形館ミワドール、伊豆オルゴール館、それにアンティークジュエリーミュージアム……何て乙女心ときめく場所でしょう。
すごーいっ!! 行きたいっ!!……実は前人未到の地なんだよね。伊豆って。
以前から「美術館と温泉の宝庫」って勝手なイメエジだけ先行してますが。
そんなまだ見ぬ土地への妄想を掻き立てる、恐るべしゴスロリバイブル。
情報源としては非常に面白いんですが、欲を云えばもう少し誌面の構成に拘って欲しかったなー。と云うのが、初めて手に取ったこの雑誌の印象。
折角、質の高い紙使っていて印刷も奇麗なのに、普通のファッション雑誌の域を出ない誌面構成が、ゴスロリ文化の"バイブル"を名乗る雑誌としては、やや詰めが甘いかなあ……と。
……如何思います? Gothic&Lolita Bible読者のみなさん??
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