いつか王子様が……
2002年11月6日出勤しましたが、今にも死にそうな顔をしていたそうです。
表情だけだったら文字通りdeadmanです(だから何故deadman??)
その場の全員に「死人」と評され「deadmanかあー」と内心北叟笑んでいる(だが顔は無表情)辺りが、多分病的なのでしょう。
……ってゆーかそれ、間違い無く病気だって。
そしたら、店長が素晴らしい特効薬を教えてくださいました。
「彼氏作りなよ。彼氏できれば精神状態が好転したりもするよ」
……実に素晴らしい御提案です。寧ろその瞬間、天啓を得たね。
彼氏……(うっとり)。彼氏が欲しいなあ……(うっとり)。
俺が健やかなる時も悩める時も常に側にいてくれて「大丈夫、お前には俺が居るだろ」。ああ……何て素敵なシチュエイションなんでしょう。なんて
思わねえよ。
そりゃ、確かに今の俺には「支えになってくれる人」は必要だと思う。
落ち込んだ時にも、無条件に「大丈夫だよ」って優しい言葉を掛けてくれ様ものなら、どんなに心強いことだろう。ぐらいのことは既に妄想したが。
しかしね。
しかしだよ、明智君(誰?)
一生鬱々して常に不安定で落ち込み気味で支えが必要で誰かにべったり依存した人生を過ごすつもりなら、その選択肢は確かに有効だろう。
しかし残念ながら、俺は何時までもどん底に留まるつもりはない。
ってゆーか、絶対に抜け出してやる、それもそう遠くないうちに。
……俺が勝手にそう決めた。決めたんだ。
だから今は「支えが欲しい」とか安易に思って安易に支えを得られることがあったとしても、何時か俺が自分自身の力で歩き出した時に、その「支え」は必要なくなっちゃうんです。
……と云うより、寧ろ絶対邪魔になる。
その時、それまで俺の「支え」だった人に、如何対処すれば良いの?
「俺はもう独りでも平気だから、お前は要らないよ」??
……そんなこと言える訳無えだろうが。
しかもね。
まあ仮に、こんな俺にも「支えになってくれる人」が現れたとする。
その人が居ることで俺がこの状況から抜け出せるのなら、まあ一つの手段として有効だよな。
……けど、それでも俺がダメな場合。
今だったら、「俺がダメなのは俺のせいだ」と思うことにしているが、そこで下手に「側で支えてくれる人」の存在があったりすると、俺自身がダメなのは俺のせいでしかないのに、「俺が何時までも現状から脱出できないのはお前のせいだ」と、俺を支えてくれる存在に責任転嫁してしまう可能性さえある。
ってゆーか、絶対責任転嫁してしまう。するよな、普通??(笑)
(それでまた違う「支え」を見つけては責任転嫁で以下エンドレス)。
……そんなの、俺のプライドが許さねえ。
大体俺が弱っている時は側で優しい言葉を掛けてくれて、俺が立ち直った時でも邪魔にならずに気持ち良くお付き合いが続けられる様な(俺にとって)都合の良い「彼氏」なんてものがそうそう見つかる訳無いし。
それ以前にそんな素敵な男性は、俺なんぞは相手にしないだろう。
寧ろ、相手にしないでください。申し訳無さ過ぎます(笑)。
井戸の底で何時か来るかも知れない白馬の王子様を待っているよりは、
近いうちに俺が、白馬に乗って素敵な男性を掻っ攫いに行ってやる。
……だからそれまで、首を洗って待っていろ(笑)。
しかし探しに行っても素敵な男性が見つかるか如何かは話は別。
そして、首尾良く素敵な王子様を見つけても、俺辺りがそんな素敵な男性を掻っ攫えるか如何かは、更に別(笑)。
表情だけだったら文字通りdeadmanです(だから何故deadman??)
その場の全員に「死人」と評され「deadmanかあー」と内心北叟笑んでいる(だが顔は無表情)辺りが、多分病的なのでしょう。
……ってゆーかそれ、間違い無く病気だって。
そしたら、店長が素晴らしい特効薬を教えてくださいました。
「彼氏作りなよ。彼氏できれば精神状態が好転したりもするよ」
……実に素晴らしい御提案です。寧ろその瞬間、天啓を得たね。
彼氏……(うっとり)。彼氏が欲しいなあ……(うっとり)。
俺が健やかなる時も悩める時も常に側にいてくれて「大丈夫、お前には俺が居るだろ」。ああ……何て素敵なシチュエイションなんでしょう。なんて
思わねえよ。
そりゃ、確かに今の俺には「支えになってくれる人」は必要だと思う。
落ち込んだ時にも、無条件に「大丈夫だよ」って優しい言葉を掛けてくれ様ものなら、どんなに心強いことだろう。ぐらいのことは既に妄想したが。
しかしね。
しかしだよ、明智君(誰?)
一生鬱々して常に不安定で落ち込み気味で支えが必要で誰かにべったり依存した人生を過ごすつもりなら、その選択肢は確かに有効だろう。
しかし残念ながら、俺は何時までもどん底に留まるつもりはない。
ってゆーか、絶対に抜け出してやる、それもそう遠くないうちに。
……俺が勝手にそう決めた。決めたんだ。
だから今は「支えが欲しい」とか安易に思って安易に支えを得られることがあったとしても、何時か俺が自分自身の力で歩き出した時に、その「支え」は必要なくなっちゃうんです。
……と云うより、寧ろ絶対邪魔になる。
その時、それまで俺の「支え」だった人に、如何対処すれば良いの?
「俺はもう独りでも平気だから、お前は要らないよ」??
……そんなこと言える訳無えだろうが。
しかもね。
まあ仮に、こんな俺にも「支えになってくれる人」が現れたとする。
その人が居ることで俺がこの状況から抜け出せるのなら、まあ一つの手段として有効だよな。
……けど、それでも俺がダメな場合。
今だったら、「俺がダメなのは俺のせいだ」と思うことにしているが、そこで下手に「側で支えてくれる人」の存在があったりすると、俺自身がダメなのは俺のせいでしかないのに、「俺が何時までも現状から脱出できないのはお前のせいだ」と、俺を支えてくれる存在に責任転嫁してしまう可能性さえある。
ってゆーか、絶対責任転嫁してしまう。するよな、普通??(笑)
(それでまた違う「支え」を見つけては責任転嫁で以下エンドレス)。
……そんなの、俺のプライドが許さねえ。
大体俺が弱っている時は側で優しい言葉を掛けてくれて、俺が立ち直った時でも邪魔にならずに気持ち良くお付き合いが続けられる様な(俺にとって)都合の良い「彼氏」なんてものがそうそう見つかる訳無いし。
それ以前にそんな素敵な男性は、俺なんぞは相手にしないだろう。
寧ろ、相手にしないでください。申し訳無さ過ぎます(笑)。
井戸の底で何時か来るかも知れない白馬の王子様を待っているよりは、
近いうちに俺が、白馬に乗って素敵な男性を掻っ攫いに行ってやる。
……だからそれまで、首を洗って待っていろ(笑)。
しかし探しに行っても素敵な男性が見つかるか如何かは話は別。
そして、首尾良く素敵な王子様を見つけても、俺辺りがそんな素敵な男性を掻っ攫えるか如何かは、更に別(笑)。
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