5/6の非情な感情
2003年7月15日風邪ひいてんだよ。
体調最悪なんだよ。
死にそうなんだよ。
寧ろ、死にたいんだよ。
単に生きているのが面倒なだけなんだけど。
人間は何で、苦しい思いをしてまで、生きようとするのかね??
ってゆーか、何で「苦しい」なんて感情を持っているんだろうね??
無差別に他人の命を奪う奴等の気持ち、一寸解るぜ。
だって、他人にそんな苦しい思いさせたくないもんな。
その「他人」とやらが苦しんでいるかどーかは知らんけど。
……と冒頭から非人道的な書き出しで始めてみる本日の日記(笑)
でも今日は、精神的なものとは無関係で、体調的に辛かっただけ。
しかぁぁぁぁし。
出演6バンド中の5バンドが、寧ろ積極的に観たいバンドだったら、
そりゃ這ってでも行くよな??
匍匐前進してでも行くよな??
寧ろ、某バンドのドラムの人が、匍匐前進して来そうな勢いですが。
……そして帰りは終電逃して結局横浜まで迎えに来させる馬鹿。ぐは
堕天使ロック(ださッ!!) vol.4 横浜アリーナサウンドホール
■Calmando Qual
あ。御免。
これは体調とは全く別次元で、精神的に痛かった。
久々に最前組に入ったんだけど、また俺の後ろに居た人達が、要所要所で絶妙の突っ込み入れるもんだから。あの環境でもしっかり聞こえる音声で。
ってゆーか、「アイジ」ってコメントに独りウケてた。
厭だなー。そんな最前客。ああ、御免なさいッ!!
■phylia
本日の1/6(笑)。
可も無く不可も無く。と云うより、寧ろ如何でも良い。
2曲目がモロDir en greyの"Shweinの椅子"だった。
3曲目辺りが、更にDir en greyの"鬼眼"だった。
そんな感じで、独りで勝手に一緒にDir en grey歌詞で唱和してた。
最後に演ってた振りついて煽って声出させて飛ばせてループと云う、昨今のヴィジュアル系バンド的なテイストを一挙に詰め込んでテンコモリな1曲が無かったら、もう少し好意的な印象の感想を持てたに違いない。
多分……
■Blast
ねえ。Blast、俺的に普通に巧いと思うんですけど、間違ってる??
……間違っているらしいです。
今日も豚さんが飛んで来た。
煽り文句が「跪きなさい」から「欲望は足りているか」になっていた。
ギターを奪ってまで、依織に客を叩かせたいのか?? 維那!!
豚さん掴めたから掴んでみたら、何故かそこで
「すみません。赦してください」
と、依織に謝られた。何故だ??
何か無難に面白巧いバンド=Blastは矢張り俺の勘違いですか??
■ガゼット
あ。すっかり忘れていた。
俺ガゼット自体は凄い好きなんだけど、ガゼットのファンは嫌いだったっけ。特に最前列辺りにいる奴。そして特に反復横跳びしている奴。
……それは彼女達の若さに嫉妬しているのかな?? シニョール??
と云う訳では、勿論ありません(否。若干あるのかも)
いやぁ。何か、あのノリがつらくてさあ。俺的に
ガゼット自体は凄く好きだし、良いバンドだと思うんだけど。
ってゆーか、折角色々な人達に観てもらえるんだからさ、もういい加減、
"関東土下座組合"は止そうぜ。
んでもっとガゼット的な「良い曲」演ろうよ。
"十七歳"とか"別れ道"とか"おくり火"とか。
寧ろ、そーゆーの聴きたいがために9月のワンマン行きたい。
如何せん、バンド自体は好きだがファンが厭な微妙なパラドクス。
あ。半年振り且つ新ドラム加入後初のガゼットだったけど、俺的には先代のドラムの方が好きだった。
由寧カムバーック!!
(しかも半年経ってる割には余り演奏上達してないなあ……更に微妙)
■Fatima
今日は豹柄白フェイクファーコート最中。
やっぱ最中はこうでなきゃ!! 調子出んわー(何の??)
ってゆーか、先代ドラムNao時代に比べて、明らかに曲調変わったよね。
Fatima(基本的な芸風は変わらんのだが)
もう、当初はお気に入りのTowa盗られた悔しさに「Towa返せ!!」的な発言し捲っていた当時だけど、こう今になって冷静に考えると、「ああ。TowaをFatimaに任せて良かった」みたいな余計な親心(ホント余計だよな)
……ああ。本当、今更だけどFatimaワンマン観たい
■GULLET
ああッ!! すみませんすみません。
何か本日の漾を観て、間違った櫻井敦司とか思ってしまいました。
寧ろ、間違わなかった若き日の櫻井敦司が漾になるのかも(笑)。
ってゆーか、ファーストインパクトのあのエレガントでノーブルなGULLETが未だに忘れられないあたくしは馬鹿でせうか??
ええと。
今のままでも落ち着いて音源聴いてライヴに臨めば多分「ああ良いバンドだよね。GULLET」ぐらいのことは言えると思うんですが、
今のGULLETを予備知識無しで初めて観たら、軽くスルーしてしまっている様な気がする。
今はもう、俺が単に「GULLETブランド」に固執しているだけの様な。
「男性の色香」と「男くさい」のは違うでしょう?? みたいな。
何かこう、GULLETには手に届かない存在で居て欲しかったのよね。
どんなに物理的距離が近くても、そこには見えない壁1枚隔てた、雰囲気。と云うか。踏み込めないより寧ろ、踏み込ませない世界観。と云うか
どんどん「普通の」「ありがちな」「その辺の」ヴィジュアル系になりつつあるGULLETな印象。
それって結局、俺が勝手にGULLET幻想抱いているだけ??
……このままのGULLETでワンマンは多分、相当辛い
……結局、Blastが1番面白かった。と、そう云うオチ。
Fatimaは少々前に出過ぎちゃって、客込みで楽しいのがFatimaの(俺的な)醍醐味なのに、ワンテンポ遅れて飛んだり跳ねたりする破目に遭ったからな。
……込んでいるサウンドホールは嫌いだ(笑)
体調最悪なんだよ。
死にそうなんだよ。
寧ろ、死にたいんだよ。
単に生きているのが面倒なだけなんだけど。
人間は何で、苦しい思いをしてまで、生きようとするのかね??
ってゆーか、何で「苦しい」なんて感情を持っているんだろうね??
無差別に他人の命を奪う奴等の気持ち、一寸解るぜ。
だって、他人にそんな苦しい思いさせたくないもんな。
その「他人」とやらが苦しんでいるかどーかは知らんけど。
……と冒頭から非人道的な書き出しで始めてみる本日の日記(笑)
でも今日は、精神的なものとは無関係で、体調的に辛かっただけ。
しかぁぁぁぁし。
出演6バンド中の5バンドが、寧ろ積極的に観たいバンドだったら、
そりゃ這ってでも行くよな??
匍匐前進してでも行くよな??
寧ろ、某バンドのドラムの人が、匍匐前進して来そうな勢いですが。
……そして帰りは終電逃して結局横浜まで迎えに来させる馬鹿。ぐは
堕天使ロック(ださッ!!) vol.4 横浜アリーナサウンドホール
■Calmando Qual
あ。御免。
これは体調とは全く別次元で、精神的に痛かった。
久々に最前組に入ったんだけど、また俺の後ろに居た人達が、要所要所で絶妙の突っ込み入れるもんだから。あの環境でもしっかり聞こえる音声で。
ってゆーか、「アイジ」ってコメントに独りウケてた。
厭だなー。そんな最前客。ああ、御免なさいッ!!
■phylia
本日の1/6(笑)。
可も無く不可も無く。と云うより、寧ろ如何でも良い。
2曲目がモロDir en greyの"Shweinの椅子"だった。
3曲目辺りが、更にDir en greyの"鬼眼"だった。
そんな感じで、独りで勝手に一緒にDir en grey歌詞で唱和してた。
最後に演ってた振りついて煽って声出させて飛ばせてループと云う、昨今のヴィジュアル系バンド的なテイストを一挙に詰め込んでテンコモリな1曲が無かったら、もう少し好意的な印象の感想を持てたに違いない。
多分……
■Blast
ねえ。Blast、俺的に普通に巧いと思うんですけど、間違ってる??
……間違っているらしいです。
今日も豚さんが飛んで来た。
煽り文句が「跪きなさい」から「欲望は足りているか」になっていた。
ギターを奪ってまで、依織に客を叩かせたいのか?? 維那!!
豚さん掴めたから掴んでみたら、何故かそこで
「すみません。赦してください」
と、依織に謝られた。何故だ??
何か無難に面白巧いバンド=Blastは矢張り俺の勘違いですか??
■ガゼット
あ。すっかり忘れていた。
俺ガゼット自体は凄い好きなんだけど、ガゼットのファンは嫌いだったっけ。特に最前列辺りにいる奴。そして特に反復横跳びしている奴。
……それは彼女達の若さに嫉妬しているのかな?? シニョール??
と云う訳では、勿論ありません(否。若干あるのかも)
いやぁ。何か、あのノリがつらくてさあ。俺的に
ガゼット自体は凄く好きだし、良いバンドだと思うんだけど。
ってゆーか、折角色々な人達に観てもらえるんだからさ、もういい加減、
"関東土下座組合"は止そうぜ。
んでもっとガゼット的な「良い曲」演ろうよ。
"十七歳"とか"別れ道"とか"おくり火"とか。
寧ろ、そーゆーの聴きたいがために9月のワンマン行きたい。
如何せん、バンド自体は好きだがファンが厭な微妙なパラドクス。
あ。半年振り且つ新ドラム加入後初のガゼットだったけど、俺的には先代のドラムの方が好きだった。
由寧カムバーック!!
(しかも半年経ってる割には余り演奏上達してないなあ……更に微妙)
■Fatima
今日は豹柄白フェイクファーコート最中。
やっぱ最中はこうでなきゃ!! 調子出んわー(何の??)
ってゆーか、先代ドラムNao時代に比べて、明らかに曲調変わったよね。
Fatima(基本的な芸風は変わらんのだが)
もう、当初はお気に入りのTowa盗られた悔しさに「Towa返せ!!」的な発言し捲っていた当時だけど、こう今になって冷静に考えると、「ああ。TowaをFatimaに任せて良かった」みたいな余計な親心(ホント余計だよな)
……ああ。本当、今更だけどFatimaワンマン観たい
■GULLET
ああッ!! すみませんすみません。
何か本日の漾を観て、間違った櫻井敦司とか思ってしまいました。
寧ろ、間違わなかった若き日の櫻井敦司が漾になるのかも(笑)。
ってゆーか、ファーストインパクトのあのエレガントでノーブルなGULLETが未だに忘れられないあたくしは馬鹿でせうか??
ええと。
今のままでも落ち着いて音源聴いてライヴに臨めば多分「ああ良いバンドだよね。GULLET」ぐらいのことは言えると思うんですが、
今のGULLETを予備知識無しで初めて観たら、軽くスルーしてしまっている様な気がする。
今はもう、俺が単に「GULLETブランド」に固執しているだけの様な。
「男性の色香」と「男くさい」のは違うでしょう?? みたいな。
何かこう、GULLETには手に届かない存在で居て欲しかったのよね。
どんなに物理的距離が近くても、そこには見えない壁1枚隔てた、雰囲気。と云うか。踏み込めないより寧ろ、踏み込ませない世界観。と云うか
どんどん「普通の」「ありがちな」「その辺の」ヴィジュアル系になりつつあるGULLETな印象。
それって結局、俺が勝手にGULLET幻想抱いているだけ??
……このままのGULLETでワンマンは多分、相当辛い
……結局、Blastが1番面白かった。と、そう云うオチ。
Fatimaは少々前に出過ぎちゃって、客込みで楽しいのがFatimaの(俺的な)醍醐味なのに、ワンテンポ遅れて飛んだり跳ねたりする破目に遭ったからな。
……込んでいるサウンドホールは嫌いだ(笑)
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