通話機能付きデジカメ購入致しました
2004年1月27日人は失ってから、その存在の大切さに初めて気づく。
先日。携帯電話(しつこい様だが正しくはPHSである)を失くした御蔭で、仕事への支障がデカ過ぎるため、不精者の俺にしては異例の素早さで、次の日の仕事明けに早速、新しい携帯電話を買いに行った。
んが。
勢い良く店に乗り込んだは良いが、最近の携帯電話は種類が豊富過ぎ、且機能が複雑過ぎで、何が何やらさっぱり判りませぬ。
デジカメ機能付きは、今やデフォルト。
TVが観られるケータイ。だの、
GPSを利用したナビケータイ。だの、
相手の画像と会話できるTV電話ケータイ。だの、
「うるさい場所を、話せる場所に」ケータイ。だの、
そうそう、「電話が掛けられるケータイ」だの、ね。
……あれ。
そもそも、「ケータイ」の語源は「携帯電話」じゃなかったっけ??
まあ俺的には取り敢えず電話ができてメールができりゃ後は如何でも良いんだが、多分仕事中の使用頻度が断然高いだろうし、職場の人達はみんなdocomoユーザーなので、何と無くdocomoに決定しました。
それで今度は端末を選ばなきゃいけなかったんだけど、
……何か、イマイチ「これだ」って云うものが、無い。
「俺様専用機」と云えば「赤」と相場は決まっているから、赤色の端末ばかり手に取っては見ていたけど、どうもイマイチ気に入らない。
いや……あることはあるんだけどさー赤いのも。
でも「俺様赤」は、「可愛らしいライトな赤」でも「華やかでヴィヴィッドな赤」でも「透明感のあるクリアな赤」でも無く、
「血反吐の様なダークな赤」でなければいけないのだ!!
だって考えてもみなよ。この俺様が「苺みたいなキュートな赤」だぜ。
は。想像するだけで、臍が茶を沸かすね。
と、色々と(如何でも良いところで)悩んでいるうちに、ふと視界の隅に入ったサイバーブルー(TRUE BLUEではない)。
む……これは??
うわー。何でこんなところにデジカメがッ!!
最近のデジカメには、通話機能まで付いているのか!!
と、ついうっかり度肝を抜かれてしまった程、奴はデジカメだった。
大きめのディスプレイと云い、機体の横にあるシャッターボタンと云い、手に取った時のしっくりとした重さと云い。そして130万画素。
……うん。これだったら、簡易デジカメとしても役に立ちそうだ。
しかもそのまま送信できるから、仕事にも使えるぞ。
(派遣先で書類の出来具合が判断し難い時に、画像を送れるのだ!!)
デザインも色も気に入ったし、機能的にも全く問題無いし、この重量だったらいざと云う時に凶器としても使えそうだしな。
よし。決めた。これにしよう!!
この瞬間、「俺専用機」=「赤」の拘りは雲散霧消。
まあ偶には、蒼い機械を持つのも良いのではございませんこと??
……しかしだなあ。
最後にもう一つ、問題がありまして。
俺は自称「ヴィジュアル系」なので(笑)、通常買物を選ぶ時は、「見た目」を最優先し価格は考慮に入れないことを信条としているのだが、
何しろ今回は不測の事態。
月末間近で懐具合も心許なく、無い袖は振れぬ台所事情。
……予算を超えていたら、(ここまで来て何だが)潔く諦めよう。
そう思いつつ、恐る恐る値札を捲ってみると、そこには
1円
……最近のデジカメって、1円玉で買えるんだ(絶対に違う)
契約を済ませて、レジで「御会計、1円になります」と言われた時、
何故か唐突に「美味い話にゃ裏がある」と云う格言を思い出した。
先日。携帯電話(しつこい様だが正しくはPHSである)を失くした御蔭で、仕事への支障がデカ過ぎるため、不精者の俺にしては異例の素早さで、次の日の仕事明けに早速、新しい携帯電話を買いに行った。
んが。
勢い良く店に乗り込んだは良いが、最近の携帯電話は種類が豊富過ぎ、且機能が複雑過ぎで、何が何やらさっぱり判りませぬ。
デジカメ機能付きは、今やデフォルト。
TVが観られるケータイ。だの、
GPSを利用したナビケータイ。だの、
相手の画像と会話できるTV電話ケータイ。だの、
「うるさい場所を、話せる場所に」ケータイ。だの、
そうそう、「電話が掛けられるケータイ」だの、ね。
……あれ。
そもそも、「ケータイ」の語源は「携帯電話」じゃなかったっけ??
まあ俺的には取り敢えず電話ができてメールができりゃ後は如何でも良いんだが、多分仕事中の使用頻度が断然高いだろうし、職場の人達はみんなdocomoユーザーなので、何と無くdocomoに決定しました。
それで今度は端末を選ばなきゃいけなかったんだけど、
……何か、イマイチ「これだ」って云うものが、無い。
「俺様専用機」と云えば「赤」と相場は決まっているから、赤色の端末ばかり手に取っては見ていたけど、どうもイマイチ気に入らない。
いや……あることはあるんだけどさー赤いのも。
でも「俺様赤」は、「可愛らしいライトな赤」でも「華やかでヴィヴィッドな赤」でも「透明感のあるクリアな赤」でも無く、
「血反吐の様なダークな赤」でなければいけないのだ!!
だって考えてもみなよ。この俺様が「苺みたいなキュートな赤」だぜ。
は。想像するだけで、臍が茶を沸かすね。
と、色々と(如何でも良いところで)悩んでいるうちに、ふと視界の隅に入ったサイバーブルー(TRUE BLUEではない)。
む……これは??
うわー。何でこんなところにデジカメがッ!!
最近のデジカメには、通話機能まで付いているのか!!
と、ついうっかり度肝を抜かれてしまった程、奴はデジカメだった。
大きめのディスプレイと云い、機体の横にあるシャッターボタンと云い、手に取った時のしっくりとした重さと云い。そして130万画素。
……うん。これだったら、簡易デジカメとしても役に立ちそうだ。
しかもそのまま送信できるから、仕事にも使えるぞ。
(派遣先で書類の出来具合が判断し難い時に、画像を送れるのだ!!)
デザインも色も気に入ったし、機能的にも全く問題無いし、この重量だったらいざと云う時に凶器としても使えそうだしな。
よし。決めた。これにしよう!!
この瞬間、「俺専用機」=「赤」の拘りは雲散霧消。
まあ偶には、蒼い機械を持つのも良いのではございませんこと??
……しかしだなあ。
最後にもう一つ、問題がありまして。
俺は自称「ヴィジュアル系」なので(笑)、通常買物を選ぶ時は、「見た目」を最優先し価格は考慮に入れないことを信条としているのだが、
何しろ今回は不測の事態。
月末間近で懐具合も心許なく、無い袖は振れぬ台所事情。
……予算を超えていたら、(ここまで来て何だが)潔く諦めよう。
そう思いつつ、恐る恐る値札を捲ってみると、そこには
1円
……最近のデジカメって、1円玉で買えるんだ(絶対に違う)
契約を済ませて、レジで「御会計、1円になります」と言われた時、
何故か唐突に「美味い話にゃ裏がある」と云う格言を思い出した。
緊急連絡事項(私信)
2004年1月25日申し訳ありません。
最初に謝罪して謝罪して謝罪し倒します。関東土下座組合な勢いで
俺様関係者の皆様。本当に、本当に。申し訳ありません。
携帯電話(正確にはPHS)……落としてしまいました。電車の中に。
電車から降りる時に、何か引っ掛かった様な気がする。と思いきやポケットに手をやったら、何とそこにあるはずの携帯電話が無かったのです。
しまったぁぁぁぁぁぁぁッ!! と思った時には、もう遅い。
無情にも俺の目の前でドアは閉まり、奴は走り去って行ったのです。
電車と女は追うな。すぐ来る。
などと、大人の男を演じる余裕など勿論無く、
すぐさま駅の遺失物係事務室に駆け込んで、「電車止めろ。今すぐ止めろ」と錯乱しながらも涙ながらに訴えたところ、初老のJR職員に
「お客さん、そりゃあ諦めるしかないね。走り出したらもう止まらない。おお、大地が怒りに満ちておる」なんて、したり顔で諭され、
だったらそうやって愚図愚図してないで、さっさと車両にでも指令にでも連絡入れて車掌に車内探させろよ。落としてまだ間も無いんだからさ。
取るべき手段は判っているのに、何故さっさと手を打たないんだ。
何時まで国鉄気分引き摺って、お役所仕事してるんだよ馬鹿野郎!!
……などと、ブチ切れ寸前勢い余って殴り掛かるかと思いましたよ。
どーせ、電車の中に携帯電話落とした俺が馬鹿なんだけどな。ふんッ
それで一頻り錯乱した後、やや気分が落ち着いて来たので、遺失物の届を出すと同時に、その場で電話をお借りして、自分の機械を呼び出してみた。
が、繋がらない……のなら、まだ救われたんだがな。
……誰か、コール音鳴っているのを、切りやがった。
ああ。この時点で、ほぼ絶望確定。
少なくとも親切気があって拾ってくれたんなら、例え電車の中であろうとも、何も言わずに滅多斬りってことは、無いだろう。
百歩譲って、特別に公共の場での携帯電話マナーに喧しい人が拾ったのであるとすれば、そう云うモラルに煩い人程また慈善意識も高いケェスが多いから、届け出てくれるであろうことに一縷の望みは繋げるのだが。
俺的な希望としては、誰もが他人の落し物なぞに無関心でいてくれて、そのまま誰にも拾われずに車庫直行コースが理想だったんですけどねえ……
でもまあ、万が一。と云うこともあり得るし、暫く朗報を待って駅周辺を虚しくウロウロしてはいたんだが、
結局半日が経過しても行方不明のまま、生存は絶望と判断し捜索打ち切りが決定致しました。
それで電話の回線自体は、
「これはヤバイな」と思った瞬間にすぐ停止してもらったんだが。
……問題は端末自体の電源が、暫く生きていたであろうこと。
ええ。……あのう。非常に言い難いのですが、
携帯電話のメモリに入っていた皆様の個人情報が、第3者の手に渡ってしまった可能性が非常に高い恐れがあるのです……
つまり、俺がドジ踏んだ御蔭で、関係者の皆様に多大な迷惑を及ぼすかも知れんと言うことだ。
勿論電話帳の俺関係者の名簿は、俺しか使わんだろうと高を括って、殆ど略称通称蔑称で登録してあるから容易に個人は特定できないだろうが、
それでも電話番号やメルアドは丸々残っているので。
そんな訳で、俺関係者の皆様。
身に憶えの無い着暦やメールには、
絶対に、反応したり返信したりしないように。
くれぐれも、気をつけてください。お願い致します
今回は皆様に御迷惑をお掛けして、大変申し訳ありませんでした。
最初に謝罪して謝罪して謝罪し倒します。関東土下座組合な勢いで
俺様関係者の皆様。本当に、本当に。申し訳ありません。
携帯電話(正確にはPHS)……落としてしまいました。電車の中に。
電車から降りる時に、何か引っ掛かった様な気がする。と思いきやポケットに手をやったら、何とそこにあるはずの携帯電話が無かったのです。
しまったぁぁぁぁぁぁぁッ!! と思った時には、もう遅い。
無情にも俺の目の前でドアは閉まり、奴は走り去って行ったのです。
電車と女は追うな。すぐ来る。
などと、大人の男を演じる余裕など勿論無く、
すぐさま駅の遺失物係事務室に駆け込んで、「電車止めろ。今すぐ止めろ」と錯乱しながらも涙ながらに訴えたところ、初老のJR職員に
「お客さん、そりゃあ諦めるしかないね。走り出したらもう止まらない。おお、大地が怒りに満ちておる」なんて、したり顔で諭され、
だったらそうやって愚図愚図してないで、さっさと車両にでも指令にでも連絡入れて車掌に車内探させろよ。落としてまだ間も無いんだからさ。
取るべき手段は判っているのに、何故さっさと手を打たないんだ。
何時まで国鉄気分引き摺って、お役所仕事してるんだよ馬鹿野郎!!
……などと、ブチ切れ寸前勢い余って殴り掛かるかと思いましたよ。
どーせ、電車の中に携帯電話落とした俺が馬鹿なんだけどな。ふんッ
それで一頻り錯乱した後、やや気分が落ち着いて来たので、遺失物の届を出すと同時に、その場で電話をお借りして、自分の機械を呼び出してみた。
が、繋がらない……のなら、まだ救われたんだがな。
……誰か、コール音鳴っているのを、切りやがった。
ああ。この時点で、ほぼ絶望確定。
少なくとも親切気があって拾ってくれたんなら、例え電車の中であろうとも、何も言わずに滅多斬りってことは、無いだろう。
百歩譲って、特別に公共の場での携帯電話マナーに喧しい人が拾ったのであるとすれば、そう云うモラルに煩い人程また慈善意識も高いケェスが多いから、届け出てくれるであろうことに一縷の望みは繋げるのだが。
俺的な希望としては、誰もが他人の落し物なぞに無関心でいてくれて、そのまま誰にも拾われずに車庫直行コースが理想だったんですけどねえ……
でもまあ、万が一。と云うこともあり得るし、暫く朗報を待って駅周辺を虚しくウロウロしてはいたんだが、
結局半日が経過しても行方不明のまま、生存は絶望と判断し捜索打ち切りが決定致しました。
それで電話の回線自体は、
「これはヤバイな」と思った瞬間にすぐ停止してもらったんだが。
……問題は端末自体の電源が、暫く生きていたであろうこと。
ええ。……あのう。非常に言い難いのですが、
携帯電話のメモリに入っていた皆様の個人情報が、第3者の手に渡ってしまった可能性が非常に高い恐れがあるのです……
つまり、俺がドジ踏んだ御蔭で、関係者の皆様に多大な迷惑を及ぼすかも知れんと言うことだ。
勿論電話帳の俺関係者の名簿は、俺しか使わんだろうと高を括って、殆ど略称通称蔑称で登録してあるから容易に個人は特定できないだろうが、
それでも電話番号やメルアドは丸々残っているので。
そんな訳で、俺関係者の皆様。
身に憶えの無い着暦やメールには、
絶対に、反応したり返信したりしないように。
くれぐれも、気をつけてください。お願い致します
今回は皆様に御迷惑をお掛けして、大変申し訳ありませんでした。
俺様専用機は、「通話できる時計」なんだよ!!
2004年1月14日携帯電話は、悪魔が発明した機械に違いあるまい。
……そう、思える程度には、俺様は電話が嫌いだ。
何を隠そう、ついこの間までの俺様の携帯電話使用頻度は
メール→送受信合わせて平均、週に3通程度
通話(掛かってくる方)→週に3本あれば多い方
通話(自分で掛ける方)→月に1回ぐらい
と云う、「次世代ケータイ」どころか、時代に逆行するかの様な携帯電話の不要振りを誇っていた(別に誇っちゃいませんが)ものだった。
別に「電話で話すこと」自体には抵抗は無いから、知人友人俺様関係者と電話が1度繋がったら、長電話になってしまうことも吝かではないのだが。
しかし。
それ以前にまず、俺様自身が余り電話をしない。
加えて、俺様に掛かって来る電話の本数も少ない。
更に。電話が鳴っても、まず気づかないケエスが圧倒的に多い。
だから偶に電話が掛かって来ても、俺が応答する方が寧ろ珍しく、
しかも俺は滅多に着信履歴を見ないし、例え着信に気づいても、自分から掛け直すことも、殆ど無い。
そもそも、「電話を携帯する」と云う習慣が、無いのである。
だって「携帯」だぜ。「携帯」=「帯に携える」
現代服飾の、何処に「帯」があるんだよ!!(と無駄に逆切れしてみる)
それはさて置き。
人と待ち合わせする時には、家を出る前に一応携帯電話をちゃんと持っているか、チェックしてから出るけどさあ。
……そんな予定の無い日には、携帯電話忘れて来たとかザラだしな。
家に居たら居たで、携帯電話は鞄に入れっ放しだったり(だから滅多に電話が繋がらないんだよ。着信に気づいた3日後とかに掛け直すのも何だしな)、それで、いざ肝心な時には充電忘れてて使えなかったりするしな。
まあ……どーにもこーにも、馴染めん訳ですよ。携帯電話文化には。
しかし、そうも言ってられないのが、社会人の宿命か。
勤務時間の大半は、独りで行動することが多くなった今日この頃。
そう……各種連絡報告相談に。携帯電話は必須アイテムだったのだ!!
何しろこちとらオサレ上がりのコテヴィ1年生ですからな(←しつこい)
独りで派遣されても、現場は未知と驚異の世界。
勿論、事前に懇切丁寧な説明を受けては来ているのだが、百聞は一見に如かず、いざ現地に臨んでみると謎に次ぐ謎で風雲急を告げる……ってな訳で。疑問を感じたら、直ぐに電話で問い合わせしなきゃならんのだがね。
……実は、その「電話をして訊く」と云う行為が、苦痛なのだよ。
別に、解らないことを訊くのは、良い。
知識も経験も半人前どころか寧ろマイナスな新人(つまり俺)が、生半な素人判断をせずに、疑問点を質して指示を仰ぐのは、当然のことだと思う。
下手に自分で判断を下して、ミスをするのも不本意だしな。
「解らないことを訊く」のが厭な訳では、決して無い。が、問題は
「電話をしなくてはならないこと」
これが辛い。
だーかーらッ!! 携帯電話文化に慣れていないんだよう!!
何かねー。
俺が電話を掛けるのは良いとしても、相手方も自分のスケジュールの通りに行動している訳だし、そこに唐突に電話するのも何だかな……などと余計な気を回しちまうじゃねーか。
閲覧室に居たら、ヤバイよな。とか
電車に乗ってたら、困るよな。とか
予め、「気にしないから取り敢えず電話しろ」とは言われてるんだが。
俺が、気にする。
携帯電話紀元前時代に義務教育を終了してしまった俺様は、「公共の場所で携帯電話を使用する」と云う行為が、気恥ずかしくてならんのだ。
自分から掛ける時は場所を選べるからまだ良いんだが、掛かって来た電話には対応に困ります(一応、小声で出ることは出るが、その度に何か自棄に背徳的な気分を味わってしまっている)
もう少し……「携帯電話慣れ」したら、出先で電話を掛けるのも受けるのも、気にならなくなるのかも知れないが、それはそれで余り気が進まんな。
「携帯電話」と云うツールは、確かにこう云う仕事をしている上では、便利なことは便利なのだが。
……偶に、その利便性と、俺様の価値観との齟齬に苦痛を来たします。
ケータイを「通話機能付き懐中時計」として使っていた時代が懐かしいぜ。
……そう、思える程度には、俺様は電話が嫌いだ。
何を隠そう、ついこの間までの俺様の携帯電話使用頻度は
メール→送受信合わせて平均、週に3通程度
通話(掛かってくる方)→週に3本あれば多い方
通話(自分で掛ける方)→月に1回ぐらい
と云う、「次世代ケータイ」どころか、時代に逆行するかの様な携帯電話の不要振りを誇っていた(別に誇っちゃいませんが)ものだった。
別に「電話で話すこと」自体には抵抗は無いから、知人友人俺様関係者と電話が1度繋がったら、長電話になってしまうことも吝かではないのだが。
しかし。
それ以前にまず、俺様自身が余り電話をしない。
加えて、俺様に掛かって来る電話の本数も少ない。
更に。電話が鳴っても、まず気づかないケエスが圧倒的に多い。
だから偶に電話が掛かって来ても、俺が応答する方が寧ろ珍しく、
しかも俺は滅多に着信履歴を見ないし、例え着信に気づいても、自分から掛け直すことも、殆ど無い。
そもそも、「電話を携帯する」と云う習慣が、無いのである。
だって「携帯」だぜ。「携帯」=「帯に携える」
現代服飾の、何処に「帯」があるんだよ!!(と無駄に逆切れしてみる)
それはさて置き。
人と待ち合わせする時には、家を出る前に一応携帯電話をちゃんと持っているか、チェックしてから出るけどさあ。
……そんな予定の無い日には、携帯電話忘れて来たとかザラだしな。
家に居たら居たで、携帯電話は鞄に入れっ放しだったり(だから滅多に電話が繋がらないんだよ。着信に気づいた3日後とかに掛け直すのも何だしな)、それで、いざ肝心な時には充電忘れてて使えなかったりするしな。
まあ……どーにもこーにも、馴染めん訳ですよ。携帯電話文化には。
しかし、そうも言ってられないのが、社会人の宿命か。
勤務時間の大半は、独りで行動することが多くなった今日この頃。
そう……各種連絡報告相談に。携帯電話は必須アイテムだったのだ!!
何しろこちとらオサレ上がりのコテヴィ1年生ですからな(←しつこい)
独りで派遣されても、現場は未知と驚異の世界。
勿論、事前に懇切丁寧な説明を受けては来ているのだが、百聞は一見に如かず、いざ現地に臨んでみると謎に次ぐ謎で風雲急を告げる……ってな訳で。疑問を感じたら、直ぐに電話で問い合わせしなきゃならんのだがね。
……実は、その「電話をして訊く」と云う行為が、苦痛なのだよ。
別に、解らないことを訊くのは、良い。
知識も経験も半人前どころか寧ろマイナスな新人(つまり俺)が、生半な素人判断をせずに、疑問点を質して指示を仰ぐのは、当然のことだと思う。
下手に自分で判断を下して、ミスをするのも不本意だしな。
「解らないことを訊く」のが厭な訳では、決して無い。が、問題は
「電話をしなくてはならないこと」
これが辛い。
だーかーらッ!! 携帯電話文化に慣れていないんだよう!!
何かねー。
俺が電話を掛けるのは良いとしても、相手方も自分のスケジュールの通りに行動している訳だし、そこに唐突に電話するのも何だかな……などと余計な気を回しちまうじゃねーか。
閲覧室に居たら、ヤバイよな。とか
電車に乗ってたら、困るよな。とか
予め、「気にしないから取り敢えず電話しろ」とは言われてるんだが。
俺が、気にする。
携帯電話紀元前時代に義務教育を終了してしまった俺様は、「公共の場所で携帯電話を使用する」と云う行為が、気恥ずかしくてならんのだ。
自分から掛ける時は場所を選べるからまだ良いんだが、掛かって来た電話には対応に困ります(一応、小声で出ることは出るが、その度に何か自棄に背徳的な気分を味わってしまっている)
もう少し……「携帯電話慣れ」したら、出先で電話を掛けるのも受けるのも、気にならなくなるのかも知れないが、それはそれで余り気が進まんな。
「携帯電話」と云うツールは、確かにこう云う仕事をしている上では、便利なことは便利なのだが。
……偶に、その利便性と、俺様の価値観との齟齬に苦痛を来たします。
ケータイを「通話機能付き懐中時計」として使っていた時代が懐かしいぜ。
ぷち出張 bound for 甲府
2004年1月13日祝。初ぷち出張でした。
東京⇔甲府だから、まあ大した距離でも無いと云えば無いんだが。
しかし、「特急」なるものに乗って行けるとなると、俄然出張気分が増して、つい浮かれてしまうのだ。
ついでに言うなら、異国の土地(って何を大袈裟な)に独りで派遣されることとなると、何やら重大な任務を与えられた様で、気合の入ること山の如し。
都内の御遣いでも、最近は独りで行かされてるんだけどね。
ついでに言えば「独りで行かされる」以上、派遣先が例え都内であろうとも遠方であろうとも、いざトラブルに陥った場合(幸い未だにそんなケェスには遭遇していないが)、俺独りでは対処の仕様も無いけどね。
まあ都内なら、最悪「出直す」と云う処置はあり得るが、流石に片道100?以上を何往復もする訳にはいかんだろう。
前日も散々、「遠方に派遣されるってことは、失敗は許されないってことなんだよ」と脅されたことだしなあ……
まあ内心、悲喜交々ではあったのだが、
兎に角、運命の朝は訪れ、俺は独り「かいじ」に飛び乗り、都会の雑踏を後にしたのでした。
うん。
朝は雨が降っていたり、前日の寒波の余波が懸念されていたり、
こともあろうに(例の如く)中央線が遅れていやがったりで、
出端を挫かれつつも、
特急に乗り込んでからは天気も快方に向かい、
都会を離れるに従い、俺様も日常生活からの解放を満喫したのさ!!
……やっぱり汽車旅は良いねえ。
中でも、特急列車や新幹線は、格別だ。
その乗り心地もさることながら、スピードと共に日常のあん畜生やこの野郎な鬱憤の数々を、振り捨てて置き去りにして行けるかの様な、この快感!!
例えそれが一時の錯覚に過ぎないとしても。
目的地に到着したら、そこには任務が待ち構えているとしても。だ
そして、とうとうやって来ました、甲府。
……降りた瞬間、滅茶苦茶不安になった
だって駅周辺に、なぁぁぁぁんにも無いんだもん。
まあ地図を頼りに……と云うか、殆ど一本道だった御蔭で迷わず目的地に到着することはできたのだが、これで辿り付けなかったら泣いていたね。
その辺で道を尋ねようにも、人通り無いしさー。
天気が良くて比較的暖かかったから、気分も楽だったけど、これで吹雪いてでもいたなら、多分途方に暮れていたに違いない。何と無く
肝心の仕事の方は、別段トラブルも無く、
そもそもそんなに切羽詰った内容ではなかったから、それが幸い。
……まあ、折角遠方の地までわざわざ出張って来たんだし。
と、書類を提出する際に、何時もより余計に感慨に耽ってはみたが
それで任務完了。
そして駅に戻る途中、随所に仕掛けられた「武田家」「信玄公」などの観光案内標識の罠。そー云えば緊張の余り、すっかり忘れていたけれど「甲斐」と云えば「武田信玄」でしたな。
見たいなー。観たいなー。何があるのかなー。嗚呼、戦国武将の血が騒ぐ。
しかし、俺は今勤務中。
武田信玄如きに惑わされる俺様ではないのだ!!
……などと軽く自分を戒めつつ、ちょうど電車がやって来たので早々に乗り込んで、涙を飲んで誘惑の地を後にしたのでした。ち。つまらん。
これで電車が今暫し来ないようならば、その辺ぷらぷらしたのに
現地滞在時間、小1時間程度なんだもんなあ……
こうして、俺様の初ぷち出張は呆気無く、幕を閉じたのだった
……さてさて。
肝心の書類の方も、恙無く仕上がって来るんだろうな??
東京⇔甲府だから、まあ大した距離でも無いと云えば無いんだが。
しかし、「特急」なるものに乗って行けるとなると、俄然出張気分が増して、つい浮かれてしまうのだ。
ついでに言うなら、異国の土地(って何を大袈裟な)に独りで派遣されることとなると、何やら重大な任務を与えられた様で、気合の入ること山の如し。
都内の御遣いでも、最近は独りで行かされてるんだけどね。
ついでに言えば「独りで行かされる」以上、派遣先が例え都内であろうとも遠方であろうとも、いざトラブルに陥った場合(幸い未だにそんなケェスには遭遇していないが)、俺独りでは対処の仕様も無いけどね。
まあ都内なら、最悪「出直す」と云う処置はあり得るが、流石に片道100?以上を何往復もする訳にはいかんだろう。
前日も散々、「遠方に派遣されるってことは、失敗は許されないってことなんだよ」と脅されたことだしなあ……
まあ内心、悲喜交々ではあったのだが、
兎に角、運命の朝は訪れ、俺は独り「かいじ」に飛び乗り、都会の雑踏を後にしたのでした。
うん。
朝は雨が降っていたり、前日の寒波の余波が懸念されていたり、
こともあろうに(例の如く)中央線が遅れていやがったりで、
出端を挫かれつつも、
特急に乗り込んでからは天気も快方に向かい、
都会を離れるに従い、俺様も日常生活からの解放を満喫したのさ!!
……やっぱり汽車旅は良いねえ。
中でも、特急列車や新幹線は、格別だ。
その乗り心地もさることながら、スピードと共に日常のあん畜生やこの野郎な鬱憤の数々を、振り捨てて置き去りにして行けるかの様な、この快感!!
例えそれが一時の錯覚に過ぎないとしても。
目的地に到着したら、そこには任務が待ち構えているとしても。だ
そして、とうとうやって来ました、甲府。
……降りた瞬間、滅茶苦茶不安になった
だって駅周辺に、なぁぁぁぁんにも無いんだもん。
まあ地図を頼りに……と云うか、殆ど一本道だった御蔭で迷わず目的地に到着することはできたのだが、これで辿り付けなかったら泣いていたね。
その辺で道を尋ねようにも、人通り無いしさー。
天気が良くて比較的暖かかったから、気分も楽だったけど、これで吹雪いてでもいたなら、多分途方に暮れていたに違いない。何と無く
肝心の仕事の方は、別段トラブルも無く、
そもそもそんなに切羽詰った内容ではなかったから、それが幸い。
……まあ、折角遠方の地までわざわざ出張って来たんだし。
と、書類を提出する際に、何時もより余計に感慨に耽ってはみたが
それで任務完了。
そして駅に戻る途中、随所に仕掛けられた「武田家」「信玄公」などの観光案内標識の罠。そー云えば緊張の余り、すっかり忘れていたけれど「甲斐」と云えば「武田信玄」でしたな。
見たいなー。観たいなー。何があるのかなー。嗚呼、戦国武将の血が騒ぐ。
しかし、俺は今勤務中。
武田信玄如きに惑わされる俺様ではないのだ!!
……などと軽く自分を戒めつつ、ちょうど電車がやって来たので早々に乗り込んで、涙を飲んで誘惑の地を後にしたのでした。ち。つまらん。
これで電車が今暫し来ないようならば、その辺ぷらぷらしたのに
現地滞在時間、小1時間程度なんだもんなあ……
こうして、俺様の初ぷち出張は呆気無く、幕を閉じたのだった
……さてさて。
肝心の書類の方も、恙無く仕上がって来るんだろうな??
正月。自堕落、フルコース
2004年1月2日いやあ。遊んだ遊んだ。無駄に正月を満喫しちまったぜい!!
数年振りに真剣に「正月らしい正月」を過ごした気分だ。
31日。
本当は横浜赤レンガ行きたいなー。とか思っていたんですけど、
諸事情により、急遽「鍋で年越し」を行うことに決定。
ってな訳で、年越しに相応しい何か愉快で奇天烈なモノを求めて、乗車率300%の山手線にもDir en greyライヴ最前エリアにも勝るとも劣らない年末のアメ横へGO!!
それで、うっかり目が合ってしまったので、これに決定しました。
サ ナ カ ナ ベ
しかしボケを狙う余りに、蟹があるなら本格的に海鮮鍋にすれば良いものをそんなことを全く考慮に入れていなかったため、皆でいざ食材を購入する段になって結局鶏鍋にすることになり、
だからと言って鶏がらを煮る暇なんぞ勿論無く、昆布出汁。
海のものか山のものか、微妙に微妙な味の鍋になってしまった……
……結果的に食べ切ったので、不味くはなかったのだろう。多分
(こんな適当な鍋でゴメン、みんな!!)
それで、鍋を突きながらTV番組を渡り歩き。
待望のK-1 Premium 2003 Dynamite!!、曙VSボブ・サップ戦
うーん。
序盤、サップをコーナーに追い詰めたりとなかなか良い展開を見せてくれただけに、ガードの甘さで後半撃沈してしまった曙、残念。
相撲だったら押し出しで曙に軍配が上がっただろうに……
でも、1度ダウンしたものの、立ち上がる曙はちとカッコ良かった。
結果的には負けちゃったけど、これが初めてのK-1リングだし、今後何回か試合を経験した後で、もう1度見たいですな。曙VSボブ・サップ
何気にボブ・サップもパンチが良くなったしローキックも出る様になったし、前みたいに我武者羅に突っ込むだけの試合から成長してるなー。って
そして後は紅白だの話題の黒族だのを観ながら、だらだらとB-Tなどを鑑賞しつつ、ボチボチ日付の変わる時間になったので、
何故かジャニーズでカウントダウン(そして微妙にフライング)。
HAPPY NWE YEAR、俺!!(そして今年も宜しく)
明け1日。
酔った勢いで、只管マリーさんにラヴコールしていた様な気が……
だらだら喋っているうちに、明け方気づいたら寝ていた(笑)
夕方。
「GULLETからaki脱退」ニュースで何と無く起床……
食事してカラオケ行こう。っつー話になって「151に塗れていた割には、二日酔いは免れたなー」と思ったら、ファミレスの階段を昇っている今更、酔いが回って来たディレイ効果。……歳か??
カラオケでは何故か"意志薄弱"が最高得点を叩き出しました!!
謎だ(どーゆー採点基準なんだ)
年明けから、多寡だかカラオケ如きで
シャウトしていた。アタマ振った。ライヴ行きたくなった。
んで。
本当はそこで解散する予定だったんですけど、誰だか知らんが「まだ肝心の桃鉄(つまり双六)もやってないのに正月は終われねえ」とか言い出したため
急遽、戻って桃鉄をやることになってしまいました。
……それぞれの人生観が、実に滲み出ていたゲーム内容だった(笑)
2日。
早朝帰る人に合わせて一緒に帰ろうと思ったので、
「起きられなくなると困るから」
酒も睡眠も諦めて眠気覚ましに読書なんぞしておったら、本が面白過ぎて、読了するまで意地でも帰れねえ。と云う状態になってしまって、
結局その本は読み終わったんですけど、帰る準備は当然できているはずも無く、まんまと帰りそびれた。2004年、俺の初読書
「偽装音楽業界」 キリト著
そして読了後、
「そんなキリトが愛おしい。お兄様ラヴ」と人の家の中心で愛を叫ぶ。
因みにそんな俺の2004年目標は、街中で通りすがりのムッカーに、
「貴女、アイジャーですね??」と指摘されることだ
結局帰りそびれちまったもんで、
その後更にヴィジュアル系の音源を聞きながら、
3人で肩寄せ合ってネットサーフィンして、
気づいたら丸くなって寝ていて、
また起きて、内心「もうそろそろ退散しなくては」と思うものの
ヴィジュアル系トークかまして、
珍しい音源を鑑賞しつつ、
色々な資料を見せて戴いたり、
無駄にまたヴィジュアル系を偉そに語り続けているうちに、
日はまた沈み、繰り返す。な感じで夜になってしまったので、
いー加減に退散することをやっとの思いで決意し、
適当に駅前で御飯食べて、
……自堕落な2004年正月に、別れを告げました。
あああ。楽しかった
一緒に2003〜2004年を過ごしてくださった皆様。
今年も是非是非宜しくお願いします。
そしてこの"autism-自閉症-"をお読みの皆様も。
今年も当日記、及び筆者をどうぞ宜しく。
ついでに、俺様関係者!!
まだ行けるかーぁッ!!(謎)
……今年も、宜しくさせてやっても良いぜ。けけけ
(オウリは今年も、バンギャル上がれそうにありません。先生)
数年振りに真剣に「正月らしい正月」を過ごした気分だ。
31日。
本当は横浜赤レンガ行きたいなー。とか思っていたんですけど、
諸事情により、急遽「鍋で年越し」を行うことに決定。
ってな訳で、年越しに相応しい何か愉快で奇天烈なモノを求めて、乗車率300%の山手線にもDir en greyライヴ最前エリアにも勝るとも劣らない年末のアメ横へGO!!
それで、うっかり目が合ってしまったので、これに決定しました。
サ ナ カ ナ ベ
しかしボケを狙う余りに、蟹があるなら本格的に海鮮鍋にすれば良いものをそんなことを全く考慮に入れていなかったため、皆でいざ食材を購入する段になって結局鶏鍋にすることになり、
だからと言って鶏がらを煮る暇なんぞ勿論無く、昆布出汁。
海のものか山のものか、微妙に微妙な味の鍋になってしまった……
……結果的に食べ切ったので、不味くはなかったのだろう。多分
(こんな適当な鍋でゴメン、みんな!!)
それで、鍋を突きながらTV番組を渡り歩き。
待望のK-1 Premium 2003 Dynamite!!、曙VSボブ・サップ戦
うーん。
序盤、サップをコーナーに追い詰めたりとなかなか良い展開を見せてくれただけに、ガードの甘さで後半撃沈してしまった曙、残念。
相撲だったら押し出しで曙に軍配が上がっただろうに……
でも、1度ダウンしたものの、立ち上がる曙はちとカッコ良かった。
結果的には負けちゃったけど、これが初めてのK-1リングだし、今後何回か試合を経験した後で、もう1度見たいですな。曙VSボブ・サップ
何気にボブ・サップもパンチが良くなったしローキックも出る様になったし、前みたいに我武者羅に突っ込むだけの試合から成長してるなー。って
そして後は紅白だの話題の黒族だのを観ながら、だらだらとB-Tなどを鑑賞しつつ、ボチボチ日付の変わる時間になったので、
何故かジャニーズでカウントダウン(そして微妙にフライング)。
HAPPY NWE YEAR、俺!!(そして今年も宜しく)
明け1日。
酔った勢いで、只管マリーさんにラヴコールしていた様な気が……
だらだら喋っているうちに、明け方気づいたら寝ていた(笑)
夕方。
「GULLETからaki脱退」ニュースで何と無く起床……
食事してカラオケ行こう。っつー話になって「151に塗れていた割には、二日酔いは免れたなー」と思ったら、ファミレスの階段を昇っている今更、酔いが回って来たディレイ効果。……歳か??
カラオケでは何故か"意志薄弱"が最高得点を叩き出しました!!
謎だ(どーゆー採点基準なんだ)
年明けから、多寡だかカラオケ如きで
シャウトしていた。アタマ振った。ライヴ行きたくなった。
んで。
本当はそこで解散する予定だったんですけど、誰だか知らんが「まだ肝心の桃鉄(つまり双六)もやってないのに正月は終われねえ」とか言い出したため
急遽、戻って桃鉄をやることになってしまいました。
……それぞれの人生観が、実に滲み出ていたゲーム内容だった(笑)
2日。
早朝帰る人に合わせて一緒に帰ろうと思ったので、
「起きられなくなると困るから」
酒も睡眠も諦めて眠気覚ましに読書なんぞしておったら、本が面白過ぎて、読了するまで意地でも帰れねえ。と云う状態になってしまって、
結局その本は読み終わったんですけど、帰る準備は当然できているはずも無く、まんまと帰りそびれた。2004年、俺の初読書
「偽装音楽業界」 キリト著
そして読了後、
「そんなキリトが愛おしい。お兄様ラヴ」と人の家の中心で愛を叫ぶ。
因みにそんな俺の2004年目標は、街中で通りすがりのムッカーに、
「貴女、アイジャーですね??」と指摘されることだ
結局帰りそびれちまったもんで、
その後更にヴィジュアル系の音源を聞きながら、
3人で肩寄せ合ってネットサーフィンして、
気づいたら丸くなって寝ていて、
また起きて、内心「もうそろそろ退散しなくては」と思うものの
ヴィジュアル系トークかまして、
珍しい音源を鑑賞しつつ、
色々な資料を見せて戴いたり、
無駄にまたヴィジュアル系を偉そに語り続けているうちに、
日はまた沈み、繰り返す。な感じで夜になってしまったので、
いー加減に退散することをやっとの思いで決意し、
適当に駅前で御飯食べて、
……自堕落な2004年正月に、別れを告げました。
あああ。楽しかった
一緒に2003〜2004年を過ごしてくださった皆様。
今年も是非是非宜しくお願いします。
そしてこの"autism-自閉症-"をお読みの皆様も。
今年も当日記、及び筆者をどうぞ宜しく。
ついでに、俺様関係者!!
まだ行けるかーぁッ!!(謎)
……今年も、宜しくさせてやっても良いぜ。けけけ
(オウリは今年も、バンギャル上がれそうにありません。先生)
HAPPY NEW YEAR、俺!! (←維那風)
2004年1月1日2004年、明けましておめでとうございます。
省みると、2003年は実に。実に、激動の年でした。
人生50年。ターニングポイントに相応しく、色々ありましたな。
数年間に渡る鬱が完治した(と言っても過言ではない)のを始め、
5年間に及ぶ学生生活に自ら別れを告げ、
オサレからコテヴィに転向することを決意し(←まだ言ってる)、
その一歩を。未知の世界へ漕ぎ出した、躍進の年だった(笑)
何かねー。
ここ数年、時の流れを傍観しながらずっと燻っていただけなので、
これで漸く本調子。
人間、偶には立ち止まることも振り返ることも必要ではあるけれど
矢張り、常に前に向かって進んで行くのが良い。
……そんな(すっかり失念してたが)基本的なことを、再確認した。
アレですな。
LUNA SEA風に言うならば、螺旋階段を一回りして、ワンステージ上にあるスタートラインに立った。みたいな(笑)
過去は過去で否定することも無く(本当は無かったことにしたいのだが)
真摯に受け止めて、今後を生きたいと思います。
……そんな訳で
HAPPY NEW YEAR、俺!! (←維那風)
省みると、2003年は実に。実に、激動の年でした。
人生50年。ターニングポイントに相応しく、色々ありましたな。
数年間に渡る鬱が完治した(と言っても過言ではない)のを始め、
5年間に及ぶ学生生活に自ら別れを告げ、
オサレからコテヴィに転向することを決意し(←まだ言ってる)、
その一歩を。未知の世界へ漕ぎ出した、躍進の年だった(笑)
何かねー。
ここ数年、時の流れを傍観しながらずっと燻っていただけなので、
これで漸く本調子。
人間、偶には立ち止まることも振り返ることも必要ではあるけれど
矢張り、常に前に向かって進んで行くのが良い。
……そんな(すっかり失念してたが)基本的なことを、再確認した。
アレですな。
LUNA SEA風に言うならば、螺旋階段を一回りして、ワンステージ上にあるスタートラインに立った。みたいな(笑)
過去は過去で否定することも無く(本当は無かったことにしたいのだが)
真摯に受け止めて、今後を生きたいと思います。
……そんな訳で
HAPPY NEW YEAR、俺!! (←維那風)
Labyrinth〜鏡には映らない君が〜
2003年12月3日俺は普段、化粧をしない。
それは、実は俺が熱烈なフェミニズム信奉者で「化粧をする」と云う行為に無条件に被差別意識を感じてしまうとか、フェミニズム思想に基いて意図的に「化粧をしない」とか、フェミニストを気取って敢えて「化粧しないことを信条としている」と云う訳では、決して無い。
勿論、「アタシはわざわざ化粧なんかしなくても、素のままで十分可愛いわ」と云う根拠の無い自信に満ち溢れて、化粧をしない訳ではないと云うことは言うまでも無い(居るか、そんな奴)。
俺が「化粧をしない」理由は、唯一つ。
化粧しても、どーせ自分じゃ見えないから、関係無いんだ!!(←断言)
化粧をすること自体は、別に嫌いじゃない。
鏡を見ながら色々と顔を弄っているのは、結構楽しいものだ。
しかし。
この場合は、「可愛くなりたい」「綺麗になりたい」「美人になりたい」と云う前向きな感情よりも寧ろ、
「如何にして面白いモノが見られるか」
が、その行為の原動力となり得るから、油断ができない。
だから平気で白塗りだったり、ほっぺが渦巻きだったり、口裂け女だったり、両目がバッテンだったり、デコに「肉」と書いてみたりで、愉快な気分は十分満喫できるのだが、
如何せん独りでおうちに篭って遊んでいるだけだから、どんなに面白いモノが出来上がったとしても、誰も笑ってくれないのが淋しかったりする。
(流石にそのまま外出できない程度の羞恥心ぐらいは、残念ながら俺だって持ち合わせているのだ!!)
……と云うのはまあ、冗談としても。だ
何かねー。
端的に言って、俺が化粧をしたくないのは、
化粧が似合わない。から……なんだよ。実は
だって俺、顔の基本的な造りが、「男」なんだもん。
それも「ちょっと可愛らしい男の子」的な華奢な造りでなく、
本気で、男。
……先生。男顔は化粧しても「オカマ」にしか見えないんですぅ
だから開き直って、寧ろ素で押し通すことにしてしまったのさ。
化粧しても可愛くねーし。
だったら化粧に費やす時間も労力も経費も無駄じゃん、ってことで。
最近のコスメは優秀だし、頑張れば可愛く見えぬこともないメイクができるのかも知れないが、
どーせ、自分じゃ見えないし!!
そして、俺様関係者にこう訊かれたら、胸を張って主張するのだ。
「オウリさん、化粧しないよね」
「うん。俺、鏡に映らないから、化粧できないんだよ!!」(大嘘)
……しかし最近、そうも言ってられないんだよなあ。
俺は今、就活中の身の上である訳だけれども、社会に出たら、
「女子は身嗜みの一環として、化粧をすること」
が、義務付けられているんだもん。
「身嗜み」かよ。……参ったな
ってことは、礼儀とかマナーとかと同様に、社会に出る上での最低限必要なルールなんだよなあ。「化粧」も。
「化粧していない」=「身嗜みがなっていない」
=「いい加減な仕事しかできない」
とか思われるのも、不本意だし。
やっぱり、ちゃんとしよう。「オカマ」に見えない化粧を。
……そんな訳で只今、「身嗜みとしての化粧」追求中。
それは、実は俺が熱烈なフェミニズム信奉者で「化粧をする」と云う行為に無条件に被差別意識を感じてしまうとか、フェミニズム思想に基いて意図的に「化粧をしない」とか、フェミニストを気取って敢えて「化粧しないことを信条としている」と云う訳では、決して無い。
勿論、「アタシはわざわざ化粧なんかしなくても、素のままで十分可愛いわ」と云う根拠の無い自信に満ち溢れて、化粧をしない訳ではないと云うことは言うまでも無い(居るか、そんな奴)。
俺が「化粧をしない」理由は、唯一つ。
化粧しても、どーせ自分じゃ見えないから、関係無いんだ!!(←断言)
化粧をすること自体は、別に嫌いじゃない。
鏡を見ながら色々と顔を弄っているのは、結構楽しいものだ。
しかし。
この場合は、「可愛くなりたい」「綺麗になりたい」「美人になりたい」と云う前向きな感情よりも寧ろ、
「如何にして面白いモノが見られるか」
が、その行為の原動力となり得るから、油断ができない。
だから平気で白塗りだったり、ほっぺが渦巻きだったり、口裂け女だったり、両目がバッテンだったり、デコに「肉」と書いてみたりで、愉快な気分は十分満喫できるのだが、
如何せん独りでおうちに篭って遊んでいるだけだから、どんなに面白いモノが出来上がったとしても、誰も笑ってくれないのが淋しかったりする。
(流石にそのまま外出できない程度の羞恥心ぐらいは、残念ながら俺だって持ち合わせているのだ!!)
……と云うのはまあ、冗談としても。だ
何かねー。
端的に言って、俺が化粧をしたくないのは、
化粧が似合わない。から……なんだよ。実は
だって俺、顔の基本的な造りが、「男」なんだもん。
それも「ちょっと可愛らしい男の子」的な華奢な造りでなく、
本気で、男。
……先生。男顔は化粧しても「オカマ」にしか見えないんですぅ
だから開き直って、寧ろ素で押し通すことにしてしまったのさ。
化粧しても可愛くねーし。
だったら化粧に費やす時間も労力も経費も無駄じゃん、ってことで。
最近のコスメは優秀だし、頑張れば可愛く見えぬこともないメイクができるのかも知れないが、
どーせ、自分じゃ見えないし!!
そして、俺様関係者にこう訊かれたら、胸を張って主張するのだ。
「オウリさん、化粧しないよね」
「うん。俺、鏡に映らないから、化粧できないんだよ!!」(大嘘)
……しかし最近、そうも言ってられないんだよなあ。
俺は今、就活中の身の上である訳だけれども、社会に出たら、
「女子は身嗜みの一環として、化粧をすること」
が、義務付けられているんだもん。
「身嗜み」かよ。……参ったな
ってことは、礼儀とかマナーとかと同様に、社会に出る上での最低限必要なルールなんだよなあ。「化粧」も。
「化粧していない」=「身嗜みがなっていない」
=「いい加減な仕事しかできない」
とか思われるのも、不本意だし。
やっぱり、ちゃんとしよう。「オカマ」に見えない化粧を。
……そんな訳で只今、「身嗜みとしての化粧」追求中。
オサレがコテヴィに転向したい苦悩
2003年12月2日*注)以下の内容は、ヴィジュアル系とは全く関係ありません
天啓は、ある日突然舞い降りた。
「コテヴィに転向したい」
今までね。俺はずっと「オサレ」だったの。
昔から「ヴィジュアル系」がやりてーな。と云う漠然とした想いは抱えていたけれども、
当時は思慮も分別も知識も碌に無かったし、何よりも、若かった。
目の前に、「オサレ」があった。だから「オサレ」を目指した。
……そんな感じで(笑)
単に「コテヴィ」がとっつき難そうだと云うのもあったが……
勿論、
今までやってきた「オサレ」は、確かに好きだったし楽しかった。
それは今でも変わらない。
今でも変わらずに、「オサレ」は「オサレ」で好きなのさ。
けど今は、「コテヴィ」がやりたい!!
そう云う訳でこの度、「コテヴィ」への転向を決意致しました。
……とは云え、
今まで「オサレ」漬けの日々を送っていた身の上では、突然「コテヴィ」転向への意志を表明したからと云って、こんな俺を受け入れてくれるバンドには心当たりも無く……
そもそも、「オサレ」と「コテヴィ」なんて何の接点も無い。
俺的には両者とも、「ヴィジュアル系」と云う大雑把なもので括れてしまえるジャンルではあるのだけれども、両者は似て非なるもの。
と云うより、全然似てねえっつーの。
一緒にするな。ボケぇ!! と云う非難さえ聞こえて来そうだな。はは
しかも、何故か「コテヴィ」の奴等はエリート意識が高い。
それは別に「コテヴィ」に限らず、どのジャンルでも、多少はその傾向があることは否めないが、兎に角、奴等は何故かエリート意識が異常に高い。
……そもそも「コテヴィ」人口少ないからねー。
絶対数が少ないから、バンドの数も少ない。
だから必然的に、メンバー募集の枠も少ない。
その上更に、その変なエリート意識があるから、
「メンバー募集」広告には「デモテープ送ってください」とか掲載していても、実際届いたデモテープを一聴して、一耳で
「コテヴィ」以外の要素
が、少しでも感じられたりすると、
演奏自体の上手い下手如何に拠らず、
1秒で瞬時に却下されるに違いない(ってゆーか、却下されたし)
けれど、「コテヴィ」に何のツテもコネも無く、一欠片も繋がっていない俺が、何とか「コテヴィ」に潜り込もうとするなら、この方法しか無いのさ。
もしかしたら、デモテープのウワベだけの「オサレ」に惑わされずに、俺自身に興味を持ってくれて、実際に「音合わせ」してくれる酔狂なバンドが存在しないとも限らないしな。
大体、だなあ。
「オサレ」だの「コテヴィ」だの、細かい相違点に拘っているけど、元を辿れば所詮同じ「音楽」だろ。
確かに俺は「オサレ」上がりだけど、
「音楽」に対する情熱と真摯な態度は、誰にも負けないぜ。きっと
だから、音合わせさせてみろよ。
そうしたら判るから。
語らせろよ、俺に。「コテヴィ」への情熱を
デモテープだけで判断してんじゃねーよッ!! ちくしょーッ!!
どーしても、絶対に絶対にずぇぇぇぇぇったいに、
「コテヴィ」に転向したいので、絶対に諦めません。
こんな俺にでも「音合わせしましょう」って言ってくれるバンドに巡り逢うまで執拗くデモテープを送り続けます。
例え、それが全て無駄な努力だったとしても。
絶対に、諦めねぇ!!
……諦めたらそこで、試合終了、だよ
*注)上の文章は全て以下の様に単語を変換して読んでください
オサレ=俺が今まで関わっていた業種
コテヴィ=俺がこれからやりたい業種
ヴィジュアル系=人間の重要な財産に関わる職業
バンド=企業
メンバー募集=求人
デモテープ=履歴書
音合わせ=面接
音楽=実務
耳慣れない単語を、適当に身近な単語に変換して
無理矢理就活への情熱を掻き立ててみるテスト。
天啓は、ある日突然舞い降りた。
「コテヴィに転向したい」
今までね。俺はずっと「オサレ」だったの。
昔から「ヴィジュアル系」がやりてーな。と云う漠然とした想いは抱えていたけれども、
当時は思慮も分別も知識も碌に無かったし、何よりも、若かった。
目の前に、「オサレ」があった。だから「オサレ」を目指した。
……そんな感じで(笑)
単に「コテヴィ」がとっつき難そうだと云うのもあったが……
勿論、
今までやってきた「オサレ」は、確かに好きだったし楽しかった。
それは今でも変わらない。
今でも変わらずに、「オサレ」は「オサレ」で好きなのさ。
けど今は、「コテヴィ」がやりたい!!
そう云う訳でこの度、「コテヴィ」への転向を決意致しました。
……とは云え、
今まで「オサレ」漬けの日々を送っていた身の上では、突然「コテヴィ」転向への意志を表明したからと云って、こんな俺を受け入れてくれるバンドには心当たりも無く……
そもそも、「オサレ」と「コテヴィ」なんて何の接点も無い。
俺的には両者とも、「ヴィジュアル系」と云う大雑把なもので括れてしまえるジャンルではあるのだけれども、両者は似て非なるもの。
と云うより、全然似てねえっつーの。
一緒にするな。ボケぇ!! と云う非難さえ聞こえて来そうだな。はは
しかも、何故か「コテヴィ」の奴等はエリート意識が高い。
それは別に「コテヴィ」に限らず、どのジャンルでも、多少はその傾向があることは否めないが、兎に角、奴等は何故かエリート意識が異常に高い。
……そもそも「コテヴィ」人口少ないからねー。
絶対数が少ないから、バンドの数も少ない。
だから必然的に、メンバー募集の枠も少ない。
その上更に、その変なエリート意識があるから、
「メンバー募集」広告には「デモテープ送ってください」とか掲載していても、実際届いたデモテープを一聴して、一耳で
「コテヴィ」以外の要素
が、少しでも感じられたりすると、
演奏自体の上手い下手如何に拠らず、
1秒で瞬時に却下されるに違いない(ってゆーか、却下されたし)
けれど、「コテヴィ」に何のツテもコネも無く、一欠片も繋がっていない俺が、何とか「コテヴィ」に潜り込もうとするなら、この方法しか無いのさ。
もしかしたら、デモテープのウワベだけの「オサレ」に惑わされずに、俺自身に興味を持ってくれて、実際に「音合わせ」してくれる酔狂なバンドが存在しないとも限らないしな。
大体、だなあ。
「オサレ」だの「コテヴィ」だの、細かい相違点に拘っているけど、元を辿れば所詮同じ「音楽」だろ。
確かに俺は「オサレ」上がりだけど、
「音楽」に対する情熱と真摯な態度は、誰にも負けないぜ。きっと
だから、音合わせさせてみろよ。
そうしたら判るから。
語らせろよ、俺に。「コテヴィ」への情熱を
デモテープだけで判断してんじゃねーよッ!! ちくしょーッ!!
どーしても、絶対に絶対にずぇぇぇぇぇったいに、
「コテヴィ」に転向したいので、絶対に諦めません。
こんな俺にでも「音合わせしましょう」って言ってくれるバンドに巡り逢うまで執拗くデモテープを送り続けます。
例え、それが全て無駄な努力だったとしても。
絶対に、諦めねぇ!!
……諦めたらそこで、試合終了、だよ
*注)上の文章は全て以下の様に単語を変換して読んでください
オサレ=俺が今まで関わっていた業種
コテヴィ=俺がこれからやりたい業種
ヴィジュアル系=人間の重要な財産に関わる職業
バンド=企業
メンバー募集=求人
デモテープ=履歴書
音合わせ=面接
音楽=実務
耳慣れない単語を、適当に身近な単語に変換して
無理矢理就活への情熱を掻き立ててみるテスト。
トンネルを抜けると羅刹国だった
2003年12月1日出口が!! 出口が見えたよ!!
まだ出ていないけど。
出る前に崖崩れで出口塞がっちゃうとか……
出てみたら更に殺伐とした荒野が広がっているとか。
こんばんわ。お久し振りです。オウリです。
知人友人俺様関係者各位から、生存確認メールが続々と押し寄せていて返事に窮している今日この頃、皆様如何お過ごしでしたか?
「就活の目途が立つまでは、ライヴに行かない」
そんな公約(俺内)を掲げて11月頭から就活に励んで来ましたが、
10月の+D’espairsRay+以来、ライヴは控えていましたが、
欲しがりません。勝つまでは。でしたが、
……年末はライヴに行くぞ。
決めた。たった今、決めた。
BUCK-TICK年末武道館行くぞー!!
年末赤レンガ行くぞー!!
年明けガゼット……は、如何しようかな??
あーもう
何か久し振りでライヴに行けると思ったら、ワクワクするなあ。
何の制約も無く、行きたいライヴにポーンと行けてた時代には、そんな有難味は全くありませんでしたが、
久し振りにライヴに行けるって良いなー
まだ完全に「トンネルを抜けた」とは云えないけど、
このぐらいは良いよね♪
一ヶ月間、頑張ったんだし。
まだ出ていないけど。
出る前に崖崩れで出口塞がっちゃうとか……
出てみたら更に殺伐とした荒野が広がっているとか。
こんばんわ。お久し振りです。オウリです。
知人友人俺様関係者各位から、生存確認メールが続々と押し寄せていて返事に窮している今日この頃、皆様如何お過ごしでしたか?
「就活の目途が立つまでは、ライヴに行かない」
そんな公約(俺内)を掲げて11月頭から就活に励んで来ましたが、
10月の+D’espairsRay+以来、ライヴは控えていましたが、
欲しがりません。勝つまでは。でしたが、
……年末はライヴに行くぞ。
決めた。たった今、決めた。
BUCK-TICK年末武道館行くぞー!!
年末赤レンガ行くぞー!!
年明けガゼット……は、如何しようかな??
あーもう
何か久し振りでライヴに行けると思ったら、ワクワクするなあ。
何の制約も無く、行きたいライヴにポーンと行けてた時代には、そんな有難味は全くありませんでしたが、
久し振りにライヴに行けるって良いなー
まだ完全に「トンネルを抜けた」とは云えないけど、
このぐらいは良いよね♪
一ヶ月間、頑張ったんだし。
暗黒読経大会
2003年8月29日アンミュレ単独公演 in 目黒鹿鳴館
今頃川崎では、素敵なバンド達が続々登場で、何だかその面子では激しく場違いなdeadmanは何時出て来るのかなー。やっぱトリかなー。
あの面子でトリなら、他のとってもオシャレなバンド達を鑑賞に来たお嬢様方は、ゲスト無視してお帰りになるのかしら?? ケケケ
「最後、何?」
「deadmanだってー。知らない」
「見てく??」
「取り敢えず、見ておこうか?」
なんて、終演後。
「何、今の??」
「暗い」
「怖い」
「つまんなーい」
「咲けないバンドなんて、存在価値無いよね」
などと云う会話が展開されていたりしたら、面白いんだけどな。
と、偏見に満ち満ちた妄想に胸を踊らせながら、珍しく開場前現着。
チケット引換し損なって、荷物抱えて、延々と暗黒お経聴きながら佇む状況だけは避けたい。と、危惧した故の、珍しくもやる気を出してみた開場前の現着だったのに。
……誰も居ませんでした(笑)。
そりゃーねえ。
幾等何でも、300とか400とか、あり得ない客数詰め込んだぎうぎうの空間ってのは流石に想像してなかったが、
……間も無く開場なのに、誰も居ない状況も想定してなかった(笑)。
何だか早くも豪く不安に陥ってしまったじゃねーか。
開演は予定では7時だったのに、結局30分程の押し。
それでも客の入りは100人ぐらいだったかなあ。
何か最近の鹿鳴館は、3月の3マンとか6月の2マンとか7月末の1マンとか、凄くぎうぎうの苦しい経験が多かったからすっかり忘れていたけど、本来はこう云う会場だったのでした。鹿鳴館は
SEも何にも無くて、サウンドチェックしているのかと思ったら、
何時の間にかラブレターのアルペジオが流れて暗幕開いているし。
初ワンマンなのに。
大仰な装飾が無くって、如何にも自然体。
ワンマンだからね。
流石にドラム入れると思っていたけど、何気に生ドラムアンミュレ観るのは初めてだったりして。
打ち込みでしっかり作っていたから、生ドラム入ると違和感があるかも知れん。と内心少し覚悟していただけに、しっくり合っていたのが巧いな。
必要最小限だよ。機能美だよ。流石アンミュレだよ(訳解らん賛辞)
しかし、暗い(笑)
ああ。「暗い」と云うより、「昏い」のか。
視覚的な暗さじゃないんだよねえ。
かと云って、感情的な暗さでもない。
敢えて例えるなら、夢の中の暗さ。と云うか、
現在進行形で「何だか夢を見ている様だ」ではなく、
過去完了系で「何だか夢を見た様だ」みたいな。
そうそう。
覚醒めてから、「夢を見ていた様な気がする」的な、何だか漠然且つ茫洋とした、掴みどころの無い浮遊感とか非現実感が付き纏うんだわ。何とも
夢だから。
視覚的なパフォーマンスなんて、要らない。
聴覚的なインパクトなんかも、要らない。
運動的なノリも、敢えて要らない。
夢だから。
夢。 な ん だ か ら
あー。何だろ。
俺個人としては、アンミュレの醸し出す、この、得も言われぬ雰囲気が凄い好きで好きで好きで堪らないんだけどさ。
冷静に考えると、アンミュレの何が楽しいんだかさっぱり。
……とか思ってしまうわな(笑)
やること無いし!!
踊れない。頭振れない。逆ダイできない。
歌えない。振りも無い。咲くなんてとんでもない!!
観ていても別にパフォーマンスが凄い訳でも無いし、
聴いていて別に演奏的に物凄いこと演ってる訳でも無いしなあ
うん。
「観る」とか「聴く」とか「動く」とかでなく、「浸る」が正解かなあ。
「雰囲気に浸る」
森林浴バンド、emmuree
長丁場で普段イヴェントでは聴けない曲が続々登場なのも良いねえ。
(と言っても俺はアンミュレこれで5回目ですが)
あ。それと、知らない曲も演ってた。
音源化されてないのか新曲なのかは知りませんが。
珍しくアクティブな曲。こんなのも演るのか……
関係無いけど、
アンミュレって、3拍子(6拍子)得意だよねえ。
何だか2曲に1曲は、3拍子の様な気がするんですけど。
……この辺も「ノリ難い」秘訣なのか知らん??
それで、
個人的にはVo.の人間味の薄い立ち方が好きだったんですけど、
一時真剣にステージパフォーマンスを考えていたらしくて、
ステージ上をヨタヨタと歩き回っている時期があったんで、
「厭だなー嫌だなー。何でそんな老人の散歩みたいなんだよう」とか
内心不安を感じていたんですけど(笑)。
やっぱ変に動き回らない方が、好きだな。
アンミュレの曲調が曲調なだけに。
アンミュレ自体が凄くキャラが立っているバンドなだけに、変なアクションで壊して欲しくないっつーのがだなあ。あるんだよう。
(って、どーせファンの我侭なんだけどな)
ま。
挙措動作が特異なアーティストは多々あるけど、
「立ち姿が特異なアーティスト」って珍しいじゃん??
アンミュレはVo.とB.の雰囲気ある佇まいが良いんだ。
そして、御蔭で尚更G.の怪しさ炸裂なんだ!!
っつーかさ。
怪しいよ。怪しいよ、ハルカ。
何だよそのピラピラした半ズボンは!!
(「半ズボン」としか形容できないデザインと丈だった・笑)
何だよそのクネクネした立ち方は!!
何だよそのニタニタした口許は!!
そしてそのいちいち無意味な動作は何なんだ!!
スピーカーに背中ガツガツぶつけてみたり(痒いのか?)
演奏中空いた手をひらひらさせてみたり(踊っているのか?)
いきなり両手を頭上で合わせてみたり(エステティシャンか?)
……雰囲気が既に完成の域に入っている分、どーでも良さげなところがどうも目についてしまうなあ。いかんいかん
結局。
滅入る気満々で出掛けて云ったアンミュレ単独公演だったけど、
結構面白かったです。
具体的に何が如何面白かったかは、俺辺りの文章力では再現不能だが。
少なくとも川崎を蹴っただけのことはありましたよ。ふふふ
……アンミュレ好きなんだけどさ。
気軽に人には勧め難くない??
「アンミュレの良さは解る人にしか解らない!!」なんて、
そんな俺様の選民意識を、現在最も擽るバンドemmuree
今頃川崎では、素敵なバンド達が続々登場で、何だかその面子では激しく場違いなdeadmanは何時出て来るのかなー。やっぱトリかなー。
あの面子でトリなら、他のとってもオシャレなバンド達を鑑賞に来たお嬢様方は、ゲスト無視してお帰りになるのかしら?? ケケケ
「最後、何?」
「deadmanだってー。知らない」
「見てく??」
「取り敢えず、見ておこうか?」
なんて、終演後。
「何、今の??」
「暗い」
「怖い」
「つまんなーい」
「咲けないバンドなんて、存在価値無いよね」
などと云う会話が展開されていたりしたら、面白いんだけどな。
と、偏見に満ち満ちた妄想に胸を踊らせながら、珍しく開場前現着。
チケット引換し損なって、荷物抱えて、延々と暗黒お経聴きながら佇む状況だけは避けたい。と、危惧した故の、珍しくもやる気を出してみた開場前の現着だったのに。
……誰も居ませんでした(笑)。
そりゃーねえ。
幾等何でも、300とか400とか、あり得ない客数詰め込んだぎうぎうの空間ってのは流石に想像してなかったが、
……間も無く開場なのに、誰も居ない状況も想定してなかった(笑)。
何だか早くも豪く不安に陥ってしまったじゃねーか。
開演は予定では7時だったのに、結局30分程の押し。
それでも客の入りは100人ぐらいだったかなあ。
何か最近の鹿鳴館は、3月の3マンとか6月の2マンとか7月末の1マンとか、凄くぎうぎうの苦しい経験が多かったからすっかり忘れていたけど、本来はこう云う会場だったのでした。鹿鳴館は
SEも何にも無くて、サウンドチェックしているのかと思ったら、
何時の間にかラブレターのアルペジオが流れて暗幕開いているし。
初ワンマンなのに。
大仰な装飾が無くって、如何にも自然体。
ワンマンだからね。
流石にドラム入れると思っていたけど、何気に生ドラムアンミュレ観るのは初めてだったりして。
打ち込みでしっかり作っていたから、生ドラム入ると違和感があるかも知れん。と内心少し覚悟していただけに、しっくり合っていたのが巧いな。
必要最小限だよ。機能美だよ。流石アンミュレだよ(訳解らん賛辞)
しかし、暗い(笑)
ああ。「暗い」と云うより、「昏い」のか。
視覚的な暗さじゃないんだよねえ。
かと云って、感情的な暗さでもない。
敢えて例えるなら、夢の中の暗さ。と云うか、
現在進行形で「何だか夢を見ている様だ」ではなく、
過去完了系で「何だか夢を見た様だ」みたいな。
そうそう。
覚醒めてから、「夢を見ていた様な気がする」的な、何だか漠然且つ茫洋とした、掴みどころの無い浮遊感とか非現実感が付き纏うんだわ。何とも
夢だから。
視覚的なパフォーマンスなんて、要らない。
聴覚的なインパクトなんかも、要らない。
運動的なノリも、敢えて要らない。
夢だから。
夢。 な ん だ か ら
あー。何だろ。
俺個人としては、アンミュレの醸し出す、この、得も言われぬ雰囲気が凄い好きで好きで好きで堪らないんだけどさ。
冷静に考えると、アンミュレの何が楽しいんだかさっぱり。
……とか思ってしまうわな(笑)
やること無いし!!
踊れない。頭振れない。逆ダイできない。
歌えない。振りも無い。咲くなんてとんでもない!!
観ていても別にパフォーマンスが凄い訳でも無いし、
聴いていて別に演奏的に物凄いこと演ってる訳でも無いしなあ
うん。
「観る」とか「聴く」とか「動く」とかでなく、「浸る」が正解かなあ。
「雰囲気に浸る」
森林浴バンド、emmuree
長丁場で普段イヴェントでは聴けない曲が続々登場なのも良いねえ。
(と言っても俺はアンミュレこれで5回目ですが)
あ。それと、知らない曲も演ってた。
音源化されてないのか新曲なのかは知りませんが。
珍しくアクティブな曲。こんなのも演るのか……
関係無いけど、
アンミュレって、3拍子(6拍子)得意だよねえ。
何だか2曲に1曲は、3拍子の様な気がするんですけど。
……この辺も「ノリ難い」秘訣なのか知らん??
それで、
個人的にはVo.の人間味の薄い立ち方が好きだったんですけど、
一時真剣にステージパフォーマンスを考えていたらしくて、
ステージ上をヨタヨタと歩き回っている時期があったんで、
「厭だなー嫌だなー。何でそんな老人の散歩みたいなんだよう」とか
内心不安を感じていたんですけど(笑)。
やっぱ変に動き回らない方が、好きだな。
アンミュレの曲調が曲調なだけに。
アンミュレ自体が凄くキャラが立っているバンドなだけに、変なアクションで壊して欲しくないっつーのがだなあ。あるんだよう。
(って、どーせファンの我侭なんだけどな)
ま。
挙措動作が特異なアーティストは多々あるけど、
「立ち姿が特異なアーティスト」って珍しいじゃん??
アンミュレはVo.とB.の雰囲気ある佇まいが良いんだ。
そして、御蔭で尚更G.の怪しさ炸裂なんだ!!
っつーかさ。
怪しいよ。怪しいよ、ハルカ。
何だよそのピラピラした半ズボンは!!
(「半ズボン」としか形容できないデザインと丈だった・笑)
何だよそのクネクネした立ち方は!!
何だよそのニタニタした口許は!!
そしてそのいちいち無意味な動作は何なんだ!!
スピーカーに背中ガツガツぶつけてみたり(痒いのか?)
演奏中空いた手をひらひらさせてみたり(踊っているのか?)
いきなり両手を頭上で合わせてみたり(エステティシャンか?)
……雰囲気が既に完成の域に入っている分、どーでも良さげなところがどうも目についてしまうなあ。いかんいかん
結局。
滅入る気満々で出掛けて云ったアンミュレ単独公演だったけど、
結構面白かったです。
具体的に何が如何面白かったかは、俺辺りの文章力では再現不能だが。
少なくとも川崎を蹴っただけのことはありましたよ。ふふふ
……アンミュレ好きなんだけどさ。
気軽に人には勧め難くない??
「アンミュレの良さは解る人にしか解らない!!」なんて、
そんな俺様の選民意識を、現在最も擽るバンドemmuree
抜歯。
2003年8月28日予告通り、親不知抜いて参りました。
いやー。
何か昔。知人が親不知を抜いた時の体験談を語ってくださいまして
生え方が不完全だったので、矢張り歯茎を切開して穿り出したとかで。
それが、処置が余り宜しくなかったらしくて、
化膿して1ヶ月ぐらい激痛の余り寝込んだとか。
同じく、抜歯が下手な歯医者に当たった方は、
切開した時に、患部に空気が入っちゃったらしくて
今でも顎の下を指で押すと、ぐちゅぐちゅと違和感が残ってるとか。
または、抜歯後の処置が宜しくなくて、変な菌が患部に繁殖。
呼吸もできない程化膿して、救急車で病院に担ぎ込まれたとか。
……そんな話を聞いて、ワクワクしつつも戦々恐々としてたのだが
今のとこ、術後良好です。
適当に駆け込んだ近所の歯医者さんだったけど。
小さな診療所だったんだけど。
密かに設備とかこっそり事前調査はしてたけど。
何気に、「ここなら大丈夫」って中りはつけてたけど。
……思ったより、医者の腕が良かったみたいで
大体、所要時間2時間って言われていたのよね。
「オイオイ、2時間も口開けっ放しかよー」とか内心突っ込んでたが、
手際良く抜歯してくれて、実際口開いてたのは30分ぐらいかな。
問診5分、麻酔10分、抜歯30分で、トータル所要時間30分。
歯の根っこが開いてたみたいで、歯茎は少し切ったけど
そんなに変な形の歯でなかったのも、良かったみたい。
……永久歯を抜くって、もっと痛いかと思っていたら、
意外とあっさり終わってしまったので、返って拍子抜けです。
何より、一番痛かったのは、抜歯そのものよりも、
歯を抜く時に医者が顎を使って梃子の原理で抜こうとして、
それで
顎が外れそうになったのが、一番苦しかった。
と。その程度(笑)
もしくは、出血で喉を塞がれて苦しかったとか。
うん。
まー、昔手首の軟骨を削った時も思ったんだけど、
骨系の手術は、
麻酔で患部の感覚が麻痺していても、
骨に響くから、何と無く痛い様な気がしてしまうんだよね(笑)。
麻酔は、効いている間は良いけれど、切れた後が、地獄。
術後。
家に帰り、戦々恐々と刻一刻、麻酔が切れるのを待ち構えていたのに
眠くなってしまって、寝てしまった。
起きたら麻酔は切れていたが、
何と無く、抜歯した歯茎の周辺が痛くて熱っぽいものの、
切迫した激痛。何てものは無く、
出血も完全に止まっていたので、
このまま化膿することが無ければ、何の問題も無いでしょう。
……こうして、生まれて初めての抜歯は、あっさり終了したのでした
暫く術後の経過を見に、歯医者さん通わなくちゃいけないから、
この際、気になっていた他の歯も診察してもらって、
歯垢とかも採ってもらって、
健康な歯を取り戻そうかしら。
いやー。
何か昔。知人が親不知を抜いた時の体験談を語ってくださいまして
生え方が不完全だったので、矢張り歯茎を切開して穿り出したとかで。
それが、処置が余り宜しくなかったらしくて、
化膿して1ヶ月ぐらい激痛の余り寝込んだとか。
同じく、抜歯が下手な歯医者に当たった方は、
切開した時に、患部に空気が入っちゃったらしくて
今でも顎の下を指で押すと、ぐちゅぐちゅと違和感が残ってるとか。
または、抜歯後の処置が宜しくなくて、変な菌が患部に繁殖。
呼吸もできない程化膿して、救急車で病院に担ぎ込まれたとか。
……そんな話を聞いて、ワクワクしつつも戦々恐々としてたのだが
今のとこ、術後良好です。
適当に駆け込んだ近所の歯医者さんだったけど。
小さな診療所だったんだけど。
密かに設備とかこっそり事前調査はしてたけど。
何気に、「ここなら大丈夫」って中りはつけてたけど。
……思ったより、医者の腕が良かったみたいで
大体、所要時間2時間って言われていたのよね。
「オイオイ、2時間も口開けっ放しかよー」とか内心突っ込んでたが、
手際良く抜歯してくれて、実際口開いてたのは30分ぐらいかな。
問診5分、麻酔10分、抜歯30分で、トータル所要時間30分。
歯の根っこが開いてたみたいで、歯茎は少し切ったけど
そんなに変な形の歯でなかったのも、良かったみたい。
……永久歯を抜くって、もっと痛いかと思っていたら、
意外とあっさり終わってしまったので、返って拍子抜けです。
何より、一番痛かったのは、抜歯そのものよりも、
歯を抜く時に医者が顎を使って梃子の原理で抜こうとして、
それで
顎が外れそうになったのが、一番苦しかった。
と。その程度(笑)
もしくは、出血で喉を塞がれて苦しかったとか。
うん。
まー、昔手首の軟骨を削った時も思ったんだけど、
骨系の手術は、
麻酔で患部の感覚が麻痺していても、
骨に響くから、何と無く痛い様な気がしてしまうんだよね(笑)。
麻酔は、効いている間は良いけれど、切れた後が、地獄。
術後。
家に帰り、戦々恐々と刻一刻、麻酔が切れるのを待ち構えていたのに
眠くなってしまって、寝てしまった。
起きたら麻酔は切れていたが、
何と無く、抜歯した歯茎の周辺が痛くて熱っぽいものの、
切迫した激痛。何てものは無く、
出血も完全に止まっていたので、
このまま化膿することが無ければ、何の問題も無いでしょう。
……こうして、生まれて初めての抜歯は、あっさり終了したのでした
暫く術後の経過を見に、歯医者さん通わなくちゃいけないから、
この際、気になっていた他の歯も診察してもらって、
歯垢とかも採ってもらって、
健康な歯を取り戻そうかしら。
親の心子知らず、子の心親知らず
2003年8月25日前日までは、何とも無かったのです。
確かに右奥下の親不知がむし歯で、しかもそれが相当進行していた状態にあることは自覚していたんです。
けど、別に切羽詰った激痛とかなかったし。
前々から気にはなっていたけど、まあ気にしつつ放置してた、そんな
俺が悪うございました。
朝は何とも無かったのに夕方から疼き始めて、夜が更けるに連れ、それは次第に激痛に……
御蔭で、昨夜は一睡もできなかった。
明けて朝イチで、近所の歯医者に駆け込んだよ。ああ
歯医者なんて実に、十数年振りだ。
最後に行ったのは中学上がる前だったからなあ。
ってゆーか、むし歯が「痛い」ものだなんて、初めて知ったさちくしょう
それで、まず軽く口の中を診察してもらって、レントゲン撮った。
勿論、歯のレントゲン撮るのも、初体験。
小さな診療所なので、口に煙草様のガーゼか何か咥え立ったまま機械に掴まって、叢から周囲を覗うプレーリードッグの様な間抜けなポーズでハイ撮影。
……出来上がった写真を見て、吃驚したよ。
親不知が、真横に生えてる!!
他3本の親不知はちゃんと真直ぐ生えているんだけど、
右の親不知だけが奥の歯茎から、にうっと、こう真横にだなあ……
大体、左下の親不知は完全に生えているのに、
右下の親不知だけ、何時まで経っても歯茎から半分顔を出してる状態で、それ以上伸びて来ないのはオカシイナーと、ずっと思っていたんですけど。
そりゃ真横に出て来てたらねえ。
前の臼歯が邪魔で、それ以上生えて来ようが無いって。
今まで、偶に右奥の親不知辺りの歯茎が、軽く痛むことがあったけど
それも、むし歯とか口内炎のせいだと思っていたら、
何らかの要因で歯茎が腫れると、親不知が臼歯を圧迫して、それが原因で痛みを伴うんだって。
そんな訳で。
削って詰め物して治すよりは、いっそ抜いた方が宜しいと。
急遽、右下の親不知を、抜くことになりました。
んー。
でも、真横に生えているとは言っても、半分以上は歯茎の中だし、
前の臼歯が邪魔で、一気に引っこ抜く訳には行かないし、
まず、親不知の歯茎から顔出している部分を切って、
その後歯茎を切って、残りの部分をほじくり出すんだってさ。
……ってな訳で、今日は取り敢えず応急処置だけで、抜歯は後日。
それで、軽く削って石膏みたいなの詰めてもらったんだけど。
昔から歯医者には余り縁が無いんだけどさー。
実は俺、歯医者さん大好きなのさ。
あのキィィィンガリガリって歯を削る音とか、
削る時に頭蓋骨に伝わる振動とか、
治療痕の詰め物の、口に広がる似非ミント風味とか。
……滅多に治療受ける機会無いんですが。
もしくは、滅多に治療受けないからこそ、歯医者好きなのかも知れん
(歯医者で痛い思いしたこと無いしなあ)
今回は割とむし歯も進行しているから、痛いかな。と思ったけど、
そこはしっかり麻酔かけてくれたので、大した痛みも無く、
応急処置的なものもあって、短時間で終了。
抜歯は今週の木曜日に、行うことになりました。
(人工的に)歯を抜くなんて、生まれて初めての経験だし。
歯茎切ってほじくり出すなんて、如何にも痛そうだ。うう
楽しみだなー。ワクワクするなー。木曜日が待ち遠しいなー。
歯の治療だから、治療中の光景を、自分じゃ見えないのが残念だなー
確かに右奥下の親不知がむし歯で、しかもそれが相当進行していた状態にあることは自覚していたんです。
けど、別に切羽詰った激痛とかなかったし。
前々から気にはなっていたけど、まあ気にしつつ放置してた、そんな
俺が悪うございました。
朝は何とも無かったのに夕方から疼き始めて、夜が更けるに連れ、それは次第に激痛に……
御蔭で、昨夜は一睡もできなかった。
明けて朝イチで、近所の歯医者に駆け込んだよ。ああ
歯医者なんて実に、十数年振りだ。
最後に行ったのは中学上がる前だったからなあ。
ってゆーか、むし歯が「痛い」ものだなんて、初めて知ったさちくしょう
それで、まず軽く口の中を診察してもらって、レントゲン撮った。
勿論、歯のレントゲン撮るのも、初体験。
小さな診療所なので、口に煙草様のガーゼか何か咥え立ったまま機械に掴まって、叢から周囲を覗うプレーリードッグの様な間抜けなポーズでハイ撮影。
……出来上がった写真を見て、吃驚したよ。
親不知が、真横に生えてる!!
他3本の親不知はちゃんと真直ぐ生えているんだけど、
右の親不知だけが奥の歯茎から、にうっと、こう真横にだなあ……
大体、左下の親不知は完全に生えているのに、
右下の親不知だけ、何時まで経っても歯茎から半分顔を出してる状態で、それ以上伸びて来ないのはオカシイナーと、ずっと思っていたんですけど。
そりゃ真横に出て来てたらねえ。
前の臼歯が邪魔で、それ以上生えて来ようが無いって。
今まで、偶に右奥の親不知辺りの歯茎が、軽く痛むことがあったけど
それも、むし歯とか口内炎のせいだと思っていたら、
何らかの要因で歯茎が腫れると、親不知が臼歯を圧迫して、それが原因で痛みを伴うんだって。
そんな訳で。
削って詰め物して治すよりは、いっそ抜いた方が宜しいと。
急遽、右下の親不知を、抜くことになりました。
んー。
でも、真横に生えているとは言っても、半分以上は歯茎の中だし、
前の臼歯が邪魔で、一気に引っこ抜く訳には行かないし、
まず、親不知の歯茎から顔出している部分を切って、
その後歯茎を切って、残りの部分をほじくり出すんだってさ。
……ってな訳で、今日は取り敢えず応急処置だけで、抜歯は後日。
それで、軽く削って石膏みたいなの詰めてもらったんだけど。
昔から歯医者には余り縁が無いんだけどさー。
実は俺、歯医者さん大好きなのさ。
あのキィィィンガリガリって歯を削る音とか、
削る時に頭蓋骨に伝わる振動とか、
治療痕の詰め物の、口に広がる似非ミント風味とか。
……滅多に治療受ける機会無いんですが。
もしくは、滅多に治療受けないからこそ、歯医者好きなのかも知れん
(歯医者で痛い思いしたこと無いしなあ)
今回は割とむし歯も進行しているから、痛いかな。と思ったけど、
そこはしっかり麻酔かけてくれたので、大した痛みも無く、
応急処置的なものもあって、短時間で終了。
抜歯は今週の木曜日に、行うことになりました。
(人工的に)歯を抜くなんて、生まれて初めての経験だし。
歯茎切ってほじくり出すなんて、如何にも痛そうだ。うう
楽しみだなー。ワクワクするなー。木曜日が待ち遠しいなー。
歯の治療だから、治療中の光景を、自分じゃ見えないのが残念だなー
異文化交流で♪ワン、ツー、コミュニケィショーン!!
2003年7月20日中学校時代の同級生が、いよいよ初ライヴ決行。赤坂まで出張る。
チケットノルマ消化の為、嫌がる友人まで無理矢理連行(余計なお世話)。
……そのうち、友達失くすぜ。俺(笑)
とは云え、こんなに過酷なライヴも初めてだー。
確たるお目当てのバンドも無し、本日出演のバンド予備知識一切無し。
本当に3時間耐え切れるのか、俺??
あー。椅子があって良かった。
……本当に、友達失くすぜ。俺(笑)
とか、失礼な心持でいたんだが、蓋を開けてみたら結構面白かったので、
真面目にレポートしてしまいます(笑)。
……因みに会場は先日、小学生少女監禁事件現場の御近所さんでした
(ああ。何と無く野次馬している気分……)
MeGA Sonic Mode
■HOOCH
普通にロックでした。メロコアでした。
全然守備範囲外なのでボケっと観てましたが、それなりに巧いのでそんなに辛くもなかった。
どの曲聴いても同じ曲に聞こえたんですが、とりわけ苦痛は無いです。
全くの守備範囲外だと、人はここまで寛容になれるらしい(微笑)
ステージ上の人達が全員普段着で、
技巧的な演出を一切行わなくて、
MCも必死で喋っているんでなく自然体だし、
(しかも最前の客と普通に会話してるし)
VO.(&G.)がエフェクターの切り替えに戸惑っていて、
照明の演出も最低限なため、
どーにもこーにも「学芸会」ってイメェジなんですが、
それはそれで「素朴」を演出しているんですか??
(つーか、カッコつけなきゃ様にならんヴィジュアル文化が如何かしてるんだろーが。ヴィジュアル系に毒され過ぎか、自分??・笑)
と、微笑んで見守る余裕のある自分がなかなか不思議です。
因みに、同行者はこう云う系統の音楽が好みなので、居てくれて助かったHOOCHとか思いました。
■HYBLID
古今東西のヴィジュアル系音楽的な要素を全部解体して再構築すると、あこうなるのね。みたいな(笑)
決して斬新では無いんだけど、言うなれば古民家を解体して、主要構造部を再利用して現代住宅に建て替えてみました、はい。的な
伝統的な味と現代的実用性を上手く調和させました。って感じ
寧ろ、元ネタ探しが面白いです。
でもその割には綺麗に纏まっているので、そーんなに耳障りではない。
予備知識無しで音源だけ聞いてたら、素直に嵌っていたのかも知れん。
(すみません、パロディとかコラージュ作品好きです)
……そして、何よりアレンジが巧い。
上モノ多用な割に、しっくり生音と溶け込むそのバランスが巧い。
ってゆーか、楽器隊が普通に巧い(笑)。
惜しむべきは、Vo.がイマイチ宜しくない。
声が通らないし、中途半端なパフォーマンスも見苦しい。
Vo.がその調子なので、B.の動作が自棄に喧しい印象さえある始末。
「初出し」なのに、楽曲のクオリティは意外と高かったです。
完全に洋楽ノリになってしまうか、メンバー全員がヴィジュ落ち(笑)したら、それなりにそれなりの日の目を見ないこと無きにしも非ず。と思った
まあ、頑張れ。……と
今後数回は生温く見守っていられそうなので、良かった良かった♪
■Sclaim
前に登場した2バンドが、余りにも素。且つ音楽的傾向が正反対だったので、「本日の対バン選択基準は何処にあるんだろう」と首を傾げていたら、
……此処で、来たよ。来ましたよ
うっわー。こんなところで遭遇しちゃった、ヴィジュアル系(モドキ)
恥ずかしィィィィッ!!
いやあ。外部から眺めた、ヴィジュアル系(モドキ)は改めて恥だね。
ってゆーか、
君達がその調子だから、ヴィジュアル系が馬鹿にされるんだよ!!
……と、激しく思った。
頼むから、CYBER辺りのヴィジュアル系(モドキ)とオサレ系満載の、同じ穴の狢的な面子のイヴェントにでもひっそり出ておいてくれよ。
何も一般人の前で、好き好んで恥晒さなくても良いじゃねぇかッ!!
……と、痛切に思った。
ああ。多分「事情を知らない人」にとっては、これもヴィジュアル系の範疇に入っているんだろーな。とか思うと、物凄く切ないです。
っつーか、現に同行者が「これがヴィジュアル系か」と感心してたし。
しかも芸風は、間違ったSEX MACHINEGUNSと間違ったGLAYを足して2で割った感じ(双方ともに「間違って」いるところが、ポイント)。
そして、全体的にあり得ない程、ダサい(笑)。
それで煽って煽って煽り捲りだよ。
12人のコアなファンの女の子が、最前でヘドバンだよ。
苦笑しながら逆ダイっぽい動作をしてみたら、「前においで」だよ。
勘弁してくれぇぇぇぇ……(げそっ)
何が「最近色々と考えさせられることがあって、歌詞にも俺の迷いが現れています」だ。この野郎!!
楽屋で永久に迷い続けて、ステージに出て来るなぁッ!!
……と、ちょっと真剣に思っちゃいました。えへ(合掌)
■[db]CRACKER
本日の出演バンドラインナップ。
「起」=普通のロックバンド
「承」=見た目は普通だが、音だけヴィジュアル系なバンド
「転」=見た目でヴィジュアル系に分類されるであろうバンド
……だったので、「結」は何が出るかなーとワクワクしていたら、
判んねーよ。
最初はL’Arc(売れ筋疾走系)っぽいかなー。とか感じて、
「あー。流石関西、脈々流れるソフヴィの血」なんて一瞬思ったけど、
出だしだけの虚仮脅し。
そして、ステージのメンバーの如何にも適当な衣装が更に不可。
っつーかね。
別に「衣装にこだわれ」とは言わん。
但し、「人前に出ても恥ずかしくない格好で来なさい。馬鹿者」と思った。
しかもちょっと好感が持てたのは1曲目だけで、残り普通にロック。
多分、普通に聴いていたら「可も無く不可も無く」の類なんだろーが、
B.の音がデカ過ぎてVo.が良く通る声質なので、非常に喧しかった。
疲れて途中で頭が痛くなって来た。
「本日の総括」
客席を「煽る」時は客の2/3の支持を得てから、行うべし。
「無意味に」煽るバンド嫌いです。
「必要以上に」煽るバンド嫌いです。
客がちっともやる気無いのに、煽るバンドは大嫌いです。
客が乗って来ないのは君達にその実力が無いからだ。と云う事実に、いい加減気づき給え。大馬鹿者。
……っつーのは、後半の2バンドを観た感想です。
そうだな。個人的には、わざわざ煽られなくても、気分良く参加している気にさせられるぐらいの実力があるバンドが好きだな。
そーゆー意味では、前半2バンドの方が好感持てたな。
爆笑頻度は後半の方が圧倒的に高かったけど。
ああ。Sclaimで、あり得ない程笑わせてもらったから、別にいーや。
知人を冷やかしに行っただけ。のつもりが、
結構ライヴ自体を楽しんでしまった……
(これって貧乏根性??)
色々な意味で、異文化コミュニケーションな1日でした。
チケットノルマ消化の為、嫌がる友人まで無理矢理連行(余計なお世話)。
……そのうち、友達失くすぜ。俺(笑)
とは云え、こんなに過酷なライヴも初めてだー。
確たるお目当てのバンドも無し、本日出演のバンド予備知識一切無し。
本当に3時間耐え切れるのか、俺??
あー。椅子があって良かった。
……本当に、友達失くすぜ。俺(笑)
とか、失礼な心持でいたんだが、蓋を開けてみたら結構面白かったので、
真面目にレポートしてしまいます(笑)。
……因みに会場は先日、小学生少女監禁事件現場の御近所さんでした
(ああ。何と無く野次馬している気分……)
MeGA Sonic Mode
■HOOCH
普通にロックでした。メロコアでした。
全然守備範囲外なのでボケっと観てましたが、それなりに巧いのでそんなに辛くもなかった。
どの曲聴いても同じ曲に聞こえたんですが、とりわけ苦痛は無いです。
全くの守備範囲外だと、人はここまで寛容になれるらしい(微笑)
ステージ上の人達が全員普段着で、
技巧的な演出を一切行わなくて、
MCも必死で喋っているんでなく自然体だし、
(しかも最前の客と普通に会話してるし)
VO.(&G.)がエフェクターの切り替えに戸惑っていて、
照明の演出も最低限なため、
どーにもこーにも「学芸会」ってイメェジなんですが、
それはそれで「素朴」を演出しているんですか??
(つーか、カッコつけなきゃ様にならんヴィジュアル文化が如何かしてるんだろーが。ヴィジュアル系に毒され過ぎか、自分??・笑)
と、微笑んで見守る余裕のある自分がなかなか不思議です。
因みに、同行者はこう云う系統の音楽が好みなので、居てくれて助かったHOOCHとか思いました。
■HYBLID
古今東西のヴィジュアル系音楽的な要素を全部解体して再構築すると、あこうなるのね。みたいな(笑)
決して斬新では無いんだけど、言うなれば古民家を解体して、主要構造部を再利用して現代住宅に建て替えてみました、はい。的な
伝統的な味と現代的実用性を上手く調和させました。って感じ
寧ろ、元ネタ探しが面白いです。
でもその割には綺麗に纏まっているので、そーんなに耳障りではない。
予備知識無しで音源だけ聞いてたら、素直に嵌っていたのかも知れん。
(すみません、パロディとかコラージュ作品好きです)
……そして、何よりアレンジが巧い。
上モノ多用な割に、しっくり生音と溶け込むそのバランスが巧い。
ってゆーか、楽器隊が普通に巧い(笑)。
惜しむべきは、Vo.がイマイチ宜しくない。
声が通らないし、中途半端なパフォーマンスも見苦しい。
Vo.がその調子なので、B.の動作が自棄に喧しい印象さえある始末。
「初出し」なのに、楽曲のクオリティは意外と高かったです。
完全に洋楽ノリになってしまうか、メンバー全員がヴィジュ落ち(笑)したら、それなりにそれなりの日の目を見ないこと無きにしも非ず。と思った
まあ、頑張れ。……と
今後数回は生温く見守っていられそうなので、良かった良かった♪
■Sclaim
前に登場した2バンドが、余りにも素。且つ音楽的傾向が正反対だったので、「本日の対バン選択基準は何処にあるんだろう」と首を傾げていたら、
……此処で、来たよ。来ましたよ
うっわー。こんなところで遭遇しちゃった、ヴィジュアル系(モドキ)
恥ずかしィィィィッ!!
いやあ。外部から眺めた、ヴィジュアル系(モドキ)は改めて恥だね。
ってゆーか、
君達がその調子だから、ヴィジュアル系が馬鹿にされるんだよ!!
……と、激しく思った。
頼むから、CYBER辺りのヴィジュアル系(モドキ)とオサレ系満載の、同じ穴の狢的な面子のイヴェントにでもひっそり出ておいてくれよ。
何も一般人の前で、好き好んで恥晒さなくても良いじゃねぇかッ!!
……と、痛切に思った。
ああ。多分「事情を知らない人」にとっては、これもヴィジュアル系の範疇に入っているんだろーな。とか思うと、物凄く切ないです。
っつーか、現に同行者が「これがヴィジュアル系か」と感心してたし。
しかも芸風は、間違ったSEX MACHINEGUNSと間違ったGLAYを足して2で割った感じ(双方ともに「間違って」いるところが、ポイント)。
そして、全体的にあり得ない程、ダサい(笑)。
それで煽って煽って煽り捲りだよ。
12人のコアなファンの女の子が、最前でヘドバンだよ。
苦笑しながら逆ダイっぽい動作をしてみたら、「前においで」だよ。
勘弁してくれぇぇぇぇ……(げそっ)
何が「最近色々と考えさせられることがあって、歌詞にも俺の迷いが現れています」だ。この野郎!!
楽屋で永久に迷い続けて、ステージに出て来るなぁッ!!
……と、ちょっと真剣に思っちゃいました。えへ(合掌)
■[db]CRACKER
本日の出演バンドラインナップ。
「起」=普通のロックバンド
「承」=見た目は普通だが、音だけヴィジュアル系なバンド
「転」=見た目でヴィジュアル系に分類されるであろうバンド
……だったので、「結」は何が出るかなーとワクワクしていたら、
判んねーよ。
最初はL’Arc(売れ筋疾走系)っぽいかなー。とか感じて、
「あー。流石関西、脈々流れるソフヴィの血」なんて一瞬思ったけど、
出だしだけの虚仮脅し。
そして、ステージのメンバーの如何にも適当な衣装が更に不可。
っつーかね。
別に「衣装にこだわれ」とは言わん。
但し、「人前に出ても恥ずかしくない格好で来なさい。馬鹿者」と思った。
しかもちょっと好感が持てたのは1曲目だけで、残り普通にロック。
多分、普通に聴いていたら「可も無く不可も無く」の類なんだろーが、
B.の音がデカ過ぎてVo.が良く通る声質なので、非常に喧しかった。
疲れて途中で頭が痛くなって来た。
「本日の総括」
客席を「煽る」時は客の2/3の支持を得てから、行うべし。
「無意味に」煽るバンド嫌いです。
「必要以上に」煽るバンド嫌いです。
客がちっともやる気無いのに、煽るバンドは大嫌いです。
客が乗って来ないのは君達にその実力が無いからだ。と云う事実に、いい加減気づき給え。大馬鹿者。
……っつーのは、後半の2バンドを観た感想です。
そうだな。個人的には、わざわざ煽られなくても、気分良く参加している気にさせられるぐらいの実力があるバンドが好きだな。
そーゆー意味では、前半2バンドの方が好感持てたな。
爆笑頻度は後半の方が圧倒的に高かったけど。
ああ。Sclaimで、あり得ない程笑わせてもらったから、別にいーや。
知人を冷やかしに行っただけ。のつもりが、
結構ライヴ自体を楽しんでしまった……
(これって貧乏根性??)
色々な意味で、異文化コミュニケーションな1日でした。
咳をしなくても一人
2003年7月18日15日の横浜遠征(この距離で遠征・笑)の無理が祟りました、隊長!!
……見事に、風邪ブリ返しです。
否。実に、「夏風邪は馬鹿がひく」とは良く言ったもので。
咳が酷い。
胸筋だか腹筋だか知らんが、久々に横隔膜辺りが痛い程の咳RusH
冬風邪は鼻水だの熱だのがガッと出る割に短期決済だけど、
夏風邪は長期国債ファンドかって程、愚図愚図怠いから、始末が悪い。
冬だと「寒い」「乾燥してる」ってのが判っているから対処し易いけど、
夏はジメジメジトジト暑いんだか寒いんだか気持ち悪くて仕方が無い。
……しかもそれを理由に、思い切りぐーたらするから、いかんのだ。
同じ読むなら、先日購入したテキストでも再読してりゃ良いのに、
アホですか??って程、どーでも良さげな本を読んでいます。
"魁!! 男塾"とか(笑)
何か真剣に建設的なことをしようと思っても、集中できなくってねえ
……とまたすぐ自分に言い訳を与えてしまう。嗚呼最低
そうこうするウチに、持病の鬱がまた活性化したりするんだぜ。
……だから、頭使わなくて良さげな本読んでたりしてて良いのだ。
ホラ、また隙あらばすぐ言い訳してぐーたらするじゃないか、君は。
「鬱」とは、思考回路が同じ経路を辿りつづける症状のことを指す。
先日入手したGULLET会場限定"acid me"やっと聴きました。
ワクワクしながらプレーヤーにセットしてボタンを押したは良いが、
……このイントロ、滅茶滅茶心臓に悪くない??
一瞬、プレーヤーが破壊されたかと思って、マジびびったわぁー。
しかし。
如何せん、風邪っぴきの身の上では、折角音源聴いても良く解らん。
ってゆーかさぁ、
喉イカれると、嗅覚味覚だけでなく聴覚までオカシクならない??
何か、聞こえ難くなる。
と云うか、ある音域だけ遮断されたり、ある音域だけ良く通ったりして、通常の感覚下とは明らかに音のバランスが違うから、非常に気持ち悪い。
何時もと違う音が聞こえたりして(それって単なる幻聴??)
はぁぁぁぁ。
待ち焦がれてた"acid me"なのに、完治するまで本格鑑賞はお預けね。
全然関係無いけど。
ぐーたらでものぐさな俺は、CDをセットすると飽きるまでずっと延々その1枚をリピートして聴き続けるので、シングルよりアルバムが好きです。
アルバムも、短か過ぎたり長過ぎるのは苦手で、
12曲ぐらいで60分前後の作品がちょうど良い。
短い曲が詰め込まれていて60分とか
長い曲で間延びした60分とか
後、起承転結の激し過ぎるCDも作業に集中できないので苦手だわ。
(↑クラシックの交響曲の類・笑)
BGM感覚で、さらっと聴き流せる奴が、1番邪魔にならんで良い。
……って、それって結局「聴いてない」んじゃん??(笑)
ってな訳で、+D’espairsRay+辺り、アルバム出さないかなぁ??
……見事に、風邪ブリ返しです。
否。実に、「夏風邪は馬鹿がひく」とは良く言ったもので。
咳が酷い。
胸筋だか腹筋だか知らんが、久々に横隔膜辺りが痛い程の咳RusH
冬風邪は鼻水だの熱だのがガッと出る割に短期決済だけど、
夏風邪は長期国債ファンドかって程、愚図愚図怠いから、始末が悪い。
冬だと「寒い」「乾燥してる」ってのが判っているから対処し易いけど、
夏はジメジメジトジト暑いんだか寒いんだか気持ち悪くて仕方が無い。
……しかもそれを理由に、思い切りぐーたらするから、いかんのだ。
同じ読むなら、先日購入したテキストでも再読してりゃ良いのに、
アホですか??って程、どーでも良さげな本を読んでいます。
"魁!! 男塾"とか(笑)
何か真剣に建設的なことをしようと思っても、集中できなくってねえ
……とまたすぐ自分に言い訳を与えてしまう。嗚呼最低
そうこうするウチに、持病の鬱がまた活性化したりするんだぜ。
……だから、頭使わなくて良さげな本読んでたりしてて良いのだ。
ホラ、また隙あらばすぐ言い訳してぐーたらするじゃないか、君は。
「鬱」とは、思考回路が同じ経路を辿りつづける症状のことを指す。
先日入手したGULLET会場限定"acid me"やっと聴きました。
ワクワクしながらプレーヤーにセットしてボタンを押したは良いが、
……このイントロ、滅茶滅茶心臓に悪くない??
一瞬、プレーヤーが破壊されたかと思って、マジびびったわぁー。
しかし。
如何せん、風邪っぴきの身の上では、折角音源聴いても良く解らん。
ってゆーかさぁ、
喉イカれると、嗅覚味覚だけでなく聴覚までオカシクならない??
何か、聞こえ難くなる。
と云うか、ある音域だけ遮断されたり、ある音域だけ良く通ったりして、通常の感覚下とは明らかに音のバランスが違うから、非常に気持ち悪い。
何時もと違う音が聞こえたりして(それって単なる幻聴??)
はぁぁぁぁ。
待ち焦がれてた"acid me"なのに、完治するまで本格鑑賞はお預けね。
全然関係無いけど。
ぐーたらでものぐさな俺は、CDをセットすると飽きるまでずっと延々その1枚をリピートして聴き続けるので、シングルよりアルバムが好きです。
アルバムも、短か過ぎたり長過ぎるのは苦手で、
12曲ぐらいで60分前後の作品がちょうど良い。
短い曲が詰め込まれていて60分とか
長い曲で間延びした60分とか
後、起承転結の激し過ぎるCDも作業に集中できないので苦手だわ。
(↑クラシックの交響曲の類・笑)
BGM感覚で、さらっと聴き流せる奴が、1番邪魔にならんで良い。
……って、それって結局「聴いてない」んじゃん??(笑)
ってな訳で、+D’espairsRay+辺り、アルバム出さないかなぁ??
渋谷デンジャラァース!!
2003年7月17日「貴方の最も嫌いな街を1つ挙げてください」
そんな馬鹿げた質問(する奴は居ないと思う・笑)があったら、答えは
渋谷だ。渋谷
まず、何が厭って「東急東横線」が厭だ。
半蔵門線に乗ってうっかり寝過ごして、田園都市線に乗り入れた俺のミスが主な理由なんだけど、何と無く「東京急行」って名称が、何と無く厭だ。
そして奇妙に入り乱れた、各鉄道の乗り換え口が厭だ。
何と無くJRの権力が薄そうなところが、厭だ。
池袋もJR弱いけど、東武東上線は好きだから、許す(笑)。
新宿はJR最強だし。小田急線も何と無く好き(ロマンスカー乗りてぇ)
上野は東北新幹線通っているから、好き。
東京なんて、東西の新幹線が一堂に会しているから、それだけでOK!!
(京葉線乗換えに非道な程歩かされるのは、この際忘れておこう)
……と、何やら鉄っちゃんチックな回想から始めてみたが、別に俺は「鉄」ではない(笑)。
断じて「鉄」ではない。
単に電車に乗るのが好きなだけの、一般人である。
単に電車路線図が好きなだけの、一般人である。
電車路線図を見て、まだ見ぬ土地に思いを馳せるが好きなだけの、単なる夢想家である。
間違っても時刻表を眺めて、にやにやしたりはしない(偏見その1)。
ってゆーか、渋谷(俺的)ランドマークが"109"止まりだからな。
……だから何と無く、嫌いなだけなんだよな。東京急行(笑)
因みに、
池袋は"サンシャイン60"か"芸術劇場"か"メトロポリタンプラザ"
新宿は"高島屋タイムズスクエア"に都庁を擁した高層ビル群
上野はもう「上野」と云ったら"上野公園"だし
東京なんて、"東京駅"自体が「現存する日本近代建築史」だもんねー
(偏見その2)
すみません。スケールのデカい建築物好きです。
嘘。
単に個人的にあんまり渋谷行かないだけです。
渋谷行く用事って行ったら、ライヴぐらいだもんなー(笑)。
後、渋谷では余り良い思い出が無い。
出先で迷うのは大概、渋谷だし。
知らん人に唐突に声掛けられるのも大概、渋谷。
あ。そーそー
渋谷で職質された(笑)
数年前、ある課題の敷地設定が渋谷にあったから出掛けて行って、
交番で「此処には如何行けば良いんですか??」って訊いたら
「何をしに行くんですか?」って。
課題の詳細を説明して、学生証出すまで、納得してもらえんかった。
……黒マント黒帽子黒手袋全身真黒の、龍宮城之介のコスプレみたいな格好していたら、誰だって怪しむと思うけどさー(自爆)
閑話休題。
何故、突然「渋谷」が出て来たかと云うと、
何やらまた物騒な事件が起こったらしく、
如何やらその発端が、「渋谷」だったらしい。
何か、渋谷人口の低年齢化が事件要因の一部だとかで。
……以下、某TV番組ニュース報道特集「街の声」。
題して、「渋谷に少女が集う訳」(笑)
質問「何故、貴女は渋谷に来ましたか??」
応答「何となくぅー」
「暇だから」
「取り敢えず、渋谷かな?ってー」
質問「今日、貴女は渋谷で何をしましたか??」
応答「買物」
「遊びに」
「渋谷だと余りお金使わなくても遊べるしぃ」
質問「渋谷で遊ぶには、どのくらいの経費があれば良いですか??」
応答「2000円ぐらいー」
「3000円あれば十分だよねー」
「うん。それで1日過ごせちゃう〜」
質問「貴女が渋谷と云う場所に持っているイメージは??」
応答「溜まり場かなー」
……この質疑応答観てて、何となーく、解った。
俺が渋谷を嫌いな理由(勿論「理由」と書いて、「ワケ」と読む)
それは、
渋谷とは、「時間を無意味に空費している奴等が集う場所」だからだッ!!
「浪費」は良いけど、「空費」はいかんよ(笑)。
「無駄」と云う認識がありつつ、自主的に無駄なことをしているのは、単なる「馬鹿」なので、まだ許せる。
例えて云うなら、「惰眠を貪っていた」のと、「殴られて気を失っていた」のは同じ時間でも価値が違う様な気がするだろ??
渋谷は、その「殴られて気を失っていたい奴」の溜まり場なんだよ!!
しかも奴等は「殴られて気を失う」のに甘んじるのみならず喜んでいる!!
そんなモノがうようよ居る場所に、俺様が馴染むはずは無い。 <QED>
ちょっと納得。
同じ「雑踏」でも、新宿とか池袋が良いな。
通勤時間帯の大手町。とか(エリートサラリーマンの宝庫!!)
「目的地」としての雑踏。では無く、飽くまで
「通過点」としての雑踏。
……そんな忙しない時間感覚の中で、人間観察するのが楽しいのだ。
渋谷を嫌いな訳。……単なる(俺的思い込み)近親憎悪かも知れん
そんな馬鹿げた質問(する奴は居ないと思う・笑)があったら、答えは
渋谷だ。渋谷
まず、何が厭って「東急東横線」が厭だ。
半蔵門線に乗ってうっかり寝過ごして、田園都市線に乗り入れた俺のミスが主な理由なんだけど、何と無く「東京急行」って名称が、何と無く厭だ。
そして奇妙に入り乱れた、各鉄道の乗り換え口が厭だ。
何と無くJRの権力が薄そうなところが、厭だ。
池袋もJR弱いけど、東武東上線は好きだから、許す(笑)。
新宿はJR最強だし。小田急線も何と無く好き(ロマンスカー乗りてぇ)
上野は東北新幹線通っているから、好き。
東京なんて、東西の新幹線が一堂に会しているから、それだけでOK!!
(京葉線乗換えに非道な程歩かされるのは、この際忘れておこう)
……と、何やら鉄っちゃんチックな回想から始めてみたが、別に俺は「鉄」ではない(笑)。
断じて「鉄」ではない。
単に電車に乗るのが好きなだけの、一般人である。
単に電車路線図が好きなだけの、一般人である。
電車路線図を見て、まだ見ぬ土地に思いを馳せるが好きなだけの、単なる夢想家である。
間違っても時刻表を眺めて、にやにやしたりはしない(偏見その1)。
ってゆーか、渋谷(俺的)ランドマークが"109"止まりだからな。
……だから何と無く、嫌いなだけなんだよな。東京急行(笑)
因みに、
池袋は"サンシャイン60"か"芸術劇場"か"メトロポリタンプラザ"
新宿は"高島屋タイムズスクエア"に都庁を擁した高層ビル群
上野はもう「上野」と云ったら"上野公園"だし
東京なんて、"東京駅"自体が「現存する日本近代建築史」だもんねー
(偏見その2)
すみません。スケールのデカい建築物好きです。
嘘。
単に個人的にあんまり渋谷行かないだけです。
渋谷行く用事って行ったら、ライヴぐらいだもんなー(笑)。
後、渋谷では余り良い思い出が無い。
出先で迷うのは大概、渋谷だし。
知らん人に唐突に声掛けられるのも大概、渋谷。
あ。そーそー
渋谷で職質された(笑)
数年前、ある課題の敷地設定が渋谷にあったから出掛けて行って、
交番で「此処には如何行けば良いんですか??」って訊いたら
「何をしに行くんですか?」って。
課題の詳細を説明して、学生証出すまで、納得してもらえんかった。
……黒マント黒帽子黒手袋全身真黒の、龍宮城之介のコスプレみたいな格好していたら、誰だって怪しむと思うけどさー(自爆)
閑話休題。
何故、突然「渋谷」が出て来たかと云うと、
何やらまた物騒な事件が起こったらしく、
如何やらその発端が、「渋谷」だったらしい。
何か、渋谷人口の低年齢化が事件要因の一部だとかで。
……以下、某TV番組ニュース報道特集「街の声」。
題して、「渋谷に少女が集う訳」(笑)
質問「何故、貴女は渋谷に来ましたか??」
応答「何となくぅー」
「暇だから」
「取り敢えず、渋谷かな?ってー」
質問「今日、貴女は渋谷で何をしましたか??」
応答「買物」
「遊びに」
「渋谷だと余りお金使わなくても遊べるしぃ」
質問「渋谷で遊ぶには、どのくらいの経費があれば良いですか??」
応答「2000円ぐらいー」
「3000円あれば十分だよねー」
「うん。それで1日過ごせちゃう〜」
質問「貴女が渋谷と云う場所に持っているイメージは??」
応答「溜まり場かなー」
……この質疑応答観てて、何となーく、解った。
俺が渋谷を嫌いな理由(勿論「理由」と書いて、「ワケ」と読む)
それは、
渋谷とは、「時間を無意味に空費している奴等が集う場所」だからだッ!!
「浪費」は良いけど、「空費」はいかんよ(笑)。
「無駄」と云う認識がありつつ、自主的に無駄なことをしているのは、単なる「馬鹿」なので、まだ許せる。
例えて云うなら、「惰眠を貪っていた」のと、「殴られて気を失っていた」のは同じ時間でも価値が違う様な気がするだろ??
渋谷は、その「殴られて気を失っていたい奴」の溜まり場なんだよ!!
しかも奴等は「殴られて気を失う」のに甘んじるのみならず喜んでいる!!
そんなモノがうようよ居る場所に、俺様が馴染むはずは無い。 <QED>
ちょっと納得。
同じ「雑踏」でも、新宿とか池袋が良いな。
通勤時間帯の大手町。とか(エリートサラリーマンの宝庫!!)
「目的地」としての雑踏。では無く、飽くまで
「通過点」としての雑踏。
……そんな忙しない時間感覚の中で、人間観察するのが楽しいのだ。
渋谷を嫌いな訳。……単なる(俺的思い込み)近親憎悪かも知れん
5/6の非情な感情
2003年7月15日風邪ひいてんだよ。
体調最悪なんだよ。
死にそうなんだよ。
寧ろ、死にたいんだよ。
単に生きているのが面倒なだけなんだけど。
人間は何で、苦しい思いをしてまで、生きようとするのかね??
ってゆーか、何で「苦しい」なんて感情を持っているんだろうね??
無差別に他人の命を奪う奴等の気持ち、一寸解るぜ。
だって、他人にそんな苦しい思いさせたくないもんな。
その「他人」とやらが苦しんでいるかどーかは知らんけど。
……と冒頭から非人道的な書き出しで始めてみる本日の日記(笑)
でも今日は、精神的なものとは無関係で、体調的に辛かっただけ。
しかぁぁぁぁし。
出演6バンド中の5バンドが、寧ろ積極的に観たいバンドだったら、
そりゃ這ってでも行くよな??
匍匐前進してでも行くよな??
寧ろ、某バンドのドラムの人が、匍匐前進して来そうな勢いですが。
……そして帰りは終電逃して結局横浜まで迎えに来させる馬鹿。ぐは
堕天使ロック(ださッ!!) vol.4 横浜アリーナサウンドホール
■Calmando Qual
あ。御免。
これは体調とは全く別次元で、精神的に痛かった。
久々に最前組に入ったんだけど、また俺の後ろに居た人達が、要所要所で絶妙の突っ込み入れるもんだから。あの環境でもしっかり聞こえる音声で。
ってゆーか、「アイジ」ってコメントに独りウケてた。
厭だなー。そんな最前客。ああ、御免なさいッ!!
■phylia
本日の1/6(笑)。
可も無く不可も無く。と云うより、寧ろ如何でも良い。
2曲目がモロDir en greyの"Shweinの椅子"だった。
3曲目辺りが、更にDir en greyの"鬼眼"だった。
そんな感じで、独りで勝手に一緒にDir en grey歌詞で唱和してた。
最後に演ってた振りついて煽って声出させて飛ばせてループと云う、昨今のヴィジュアル系バンド的なテイストを一挙に詰め込んでテンコモリな1曲が無かったら、もう少し好意的な印象の感想を持てたに違いない。
多分……
■Blast
ねえ。Blast、俺的に普通に巧いと思うんですけど、間違ってる??
……間違っているらしいです。
今日も豚さんが飛んで来た。
煽り文句が「跪きなさい」から「欲望は足りているか」になっていた。
ギターを奪ってまで、依織に客を叩かせたいのか?? 維那!!
豚さん掴めたから掴んでみたら、何故かそこで
「すみません。赦してください」
と、依織に謝られた。何故だ??
何か無難に面白巧いバンド=Blastは矢張り俺の勘違いですか??
■ガゼット
あ。すっかり忘れていた。
俺ガゼット自体は凄い好きなんだけど、ガゼットのファンは嫌いだったっけ。特に最前列辺りにいる奴。そして特に反復横跳びしている奴。
……それは彼女達の若さに嫉妬しているのかな?? シニョール??
と云う訳では、勿論ありません(否。若干あるのかも)
いやぁ。何か、あのノリがつらくてさあ。俺的に
ガゼット自体は凄く好きだし、良いバンドだと思うんだけど。
ってゆーか、折角色々な人達に観てもらえるんだからさ、もういい加減、
"関東土下座組合"は止そうぜ。
んでもっとガゼット的な「良い曲」演ろうよ。
"十七歳"とか"別れ道"とか"おくり火"とか。
寧ろ、そーゆーの聴きたいがために9月のワンマン行きたい。
如何せん、バンド自体は好きだがファンが厭な微妙なパラドクス。
あ。半年振り且つ新ドラム加入後初のガゼットだったけど、俺的には先代のドラムの方が好きだった。
由寧カムバーック!!
(しかも半年経ってる割には余り演奏上達してないなあ……更に微妙)
■Fatima
今日は豹柄白フェイクファーコート最中。
やっぱ最中はこうでなきゃ!! 調子出んわー(何の??)
ってゆーか、先代ドラムNao時代に比べて、明らかに曲調変わったよね。
Fatima(基本的な芸風は変わらんのだが)
もう、当初はお気に入りのTowa盗られた悔しさに「Towa返せ!!」的な発言し捲っていた当時だけど、こう今になって冷静に考えると、「ああ。TowaをFatimaに任せて良かった」みたいな余計な親心(ホント余計だよな)
……ああ。本当、今更だけどFatimaワンマン観たい
■GULLET
ああッ!! すみませんすみません。
何か本日の漾を観て、間違った櫻井敦司とか思ってしまいました。
寧ろ、間違わなかった若き日の櫻井敦司が漾になるのかも(笑)。
ってゆーか、ファーストインパクトのあのエレガントでノーブルなGULLETが未だに忘れられないあたくしは馬鹿でせうか??
ええと。
今のままでも落ち着いて音源聴いてライヴに臨めば多分「ああ良いバンドだよね。GULLET」ぐらいのことは言えると思うんですが、
今のGULLETを予備知識無しで初めて観たら、軽くスルーしてしまっている様な気がする。
今はもう、俺が単に「GULLETブランド」に固執しているだけの様な。
「男性の色香」と「男くさい」のは違うでしょう?? みたいな。
何かこう、GULLETには手に届かない存在で居て欲しかったのよね。
どんなに物理的距離が近くても、そこには見えない壁1枚隔てた、雰囲気。と云うか。踏み込めないより寧ろ、踏み込ませない世界観。と云うか
どんどん「普通の」「ありがちな」「その辺の」ヴィジュアル系になりつつあるGULLETな印象。
それって結局、俺が勝手にGULLET幻想抱いているだけ??
……このままのGULLETでワンマンは多分、相当辛い
……結局、Blastが1番面白かった。と、そう云うオチ。
Fatimaは少々前に出過ぎちゃって、客込みで楽しいのがFatimaの(俺的な)醍醐味なのに、ワンテンポ遅れて飛んだり跳ねたりする破目に遭ったからな。
……込んでいるサウンドホールは嫌いだ(笑)
体調最悪なんだよ。
死にそうなんだよ。
寧ろ、死にたいんだよ。
単に生きているのが面倒なだけなんだけど。
人間は何で、苦しい思いをしてまで、生きようとするのかね??
ってゆーか、何で「苦しい」なんて感情を持っているんだろうね??
無差別に他人の命を奪う奴等の気持ち、一寸解るぜ。
だって、他人にそんな苦しい思いさせたくないもんな。
その「他人」とやらが苦しんでいるかどーかは知らんけど。
……と冒頭から非人道的な書き出しで始めてみる本日の日記(笑)
でも今日は、精神的なものとは無関係で、体調的に辛かっただけ。
しかぁぁぁぁし。
出演6バンド中の5バンドが、寧ろ積極的に観たいバンドだったら、
そりゃ這ってでも行くよな??
匍匐前進してでも行くよな??
寧ろ、某バンドのドラムの人が、匍匐前進して来そうな勢いですが。
……そして帰りは終電逃して結局横浜まで迎えに来させる馬鹿。ぐは
堕天使ロック(ださッ!!) vol.4 横浜アリーナサウンドホール
■Calmando Qual
あ。御免。
これは体調とは全く別次元で、精神的に痛かった。
久々に最前組に入ったんだけど、また俺の後ろに居た人達が、要所要所で絶妙の突っ込み入れるもんだから。あの環境でもしっかり聞こえる音声で。
ってゆーか、「アイジ」ってコメントに独りウケてた。
厭だなー。そんな最前客。ああ、御免なさいッ!!
■phylia
本日の1/6(笑)。
可も無く不可も無く。と云うより、寧ろ如何でも良い。
2曲目がモロDir en greyの"Shweinの椅子"だった。
3曲目辺りが、更にDir en greyの"鬼眼"だった。
そんな感じで、独りで勝手に一緒にDir en grey歌詞で唱和してた。
最後に演ってた振りついて煽って声出させて飛ばせてループと云う、昨今のヴィジュアル系バンド的なテイストを一挙に詰め込んでテンコモリな1曲が無かったら、もう少し好意的な印象の感想を持てたに違いない。
多分……
■Blast
ねえ。Blast、俺的に普通に巧いと思うんですけど、間違ってる??
……間違っているらしいです。
今日も豚さんが飛んで来た。
煽り文句が「跪きなさい」から「欲望は足りているか」になっていた。
ギターを奪ってまで、依織に客を叩かせたいのか?? 維那!!
豚さん掴めたから掴んでみたら、何故かそこで
「すみません。赦してください」
と、依織に謝られた。何故だ??
何か無難に面白巧いバンド=Blastは矢張り俺の勘違いですか??
■ガゼット
あ。すっかり忘れていた。
俺ガゼット自体は凄い好きなんだけど、ガゼットのファンは嫌いだったっけ。特に最前列辺りにいる奴。そして特に反復横跳びしている奴。
……それは彼女達の若さに嫉妬しているのかな?? シニョール??
と云う訳では、勿論ありません(否。若干あるのかも)
いやぁ。何か、あのノリがつらくてさあ。俺的に
ガゼット自体は凄く好きだし、良いバンドだと思うんだけど。
ってゆーか、折角色々な人達に観てもらえるんだからさ、もういい加減、
"関東土下座組合"は止そうぜ。
んでもっとガゼット的な「良い曲」演ろうよ。
"十七歳"とか"別れ道"とか"おくり火"とか。
寧ろ、そーゆーの聴きたいがために9月のワンマン行きたい。
如何せん、バンド自体は好きだがファンが厭な微妙なパラドクス。
あ。半年振り且つ新ドラム加入後初のガゼットだったけど、俺的には先代のドラムの方が好きだった。
由寧カムバーック!!
(しかも半年経ってる割には余り演奏上達してないなあ……更に微妙)
■Fatima
今日は豹柄白フェイクファーコート最中。
やっぱ最中はこうでなきゃ!! 調子出んわー(何の??)
ってゆーか、先代ドラムNao時代に比べて、明らかに曲調変わったよね。
Fatima(基本的な芸風は変わらんのだが)
もう、当初はお気に入りのTowa盗られた悔しさに「Towa返せ!!」的な発言し捲っていた当時だけど、こう今になって冷静に考えると、「ああ。TowaをFatimaに任せて良かった」みたいな余計な親心(ホント余計だよな)
……ああ。本当、今更だけどFatimaワンマン観たい
■GULLET
ああッ!! すみませんすみません。
何か本日の漾を観て、間違った櫻井敦司とか思ってしまいました。
寧ろ、間違わなかった若き日の櫻井敦司が漾になるのかも(笑)。
ってゆーか、ファーストインパクトのあのエレガントでノーブルなGULLETが未だに忘れられないあたくしは馬鹿でせうか??
ええと。
今のままでも落ち着いて音源聴いてライヴに臨めば多分「ああ良いバンドだよね。GULLET」ぐらいのことは言えると思うんですが、
今のGULLETを予備知識無しで初めて観たら、軽くスルーしてしまっている様な気がする。
今はもう、俺が単に「GULLETブランド」に固執しているだけの様な。
「男性の色香」と「男くさい」のは違うでしょう?? みたいな。
何かこう、GULLETには手に届かない存在で居て欲しかったのよね。
どんなに物理的距離が近くても、そこには見えない壁1枚隔てた、雰囲気。と云うか。踏み込めないより寧ろ、踏み込ませない世界観。と云うか
どんどん「普通の」「ありがちな」「その辺の」ヴィジュアル系になりつつあるGULLETな印象。
それって結局、俺が勝手にGULLET幻想抱いているだけ??
……このままのGULLETでワンマンは多分、相当辛い
……結局、Blastが1番面白かった。と、そう云うオチ。
Fatimaは少々前に出過ぎちゃって、客込みで楽しいのがFatimaの(俺的な)醍醐味なのに、ワンテンポ遅れて飛んだり跳ねたりする破目に遭ったからな。
……込んでいるサウンドホールは嫌いだ(笑)
効果的学習方法
2003年7月8日さあ。社会復帰目指して、資格取るぞ!!
まずは10月の宅建に備えて、3、2、1、GO !!
早速入手したテキストを広げて、
勉強するぞ勉強するぞ勉強するぞ勉強するぞ(まずは胸の前で合掌)
勉強するぞ勉強するぞ勉強するぞ勉強するぞ(腕を徐々に上げて行く)
勉強するぞ勉強するぞ勉強するぞ勉強するぞ(最早、頭上で合掌)
勉強するぞ勉強するぞ勉強するぞ勉強するぞ(上体が前後に揺れ出す)
勉強するぞ勉強するぞ勉強するぞ勉強するぞ(そのまま飛び跳ねる)
勉強するぞ勉強するぞ勉強するぞ勉強するぞ(小刻みに跳ねつつ唱える)
勉強するぞ勉強するぞ勉強するぞ勉強するぞ(完全にトランス状態)
と、某新興カルト宗教団体風に、自己暗示を掛けてみましたが。
……馬鹿です。
あの。
最近になって、漸く気づいたんですけど、
思えば、小中高(浪人)大学時代を通して、真剣に勉強したこと無いな。と
教科書とか一応、一読した後は、完全に落書き帳だったし。
板書録る時も、如何に美しい紙面を構成できるかに命掛けてたし。
宿題なんて1回も(1回も、ですよ。貴方)提出した験しないし。
授業だって面白かったら聴くけど、つまんなければ昼寝の時間。
今になって、冷静に考えると
小学校中学校で成績が良かったのは寧ろ偶然で、
高校時代の点取りゲームには興味ありません。すみませんで、
予備校時代に成績上がったのは、講師の話が面白かったからで、
大学のレポートは全て内職、試験は一夜漬けでGO!!
……課題の図面模型作成だって、実際は遊んでいる様なもんでしょ。
勉強した経験無えじゃん……俺(愕然)。
そもそも「勉強する」ってのはどの様な行為を指すのかがまず解らん。
何か、学生時代「勉強しなさい」「勉強しなさい」ってウゼぇな。とか
思っていたけど、長じた今考えてみると、「勉強しなさい」ってのは
「結果」を出すために「努力」をすることではなくて、
「努力」するための、自分なりの「方法」を編み出すことなのかも知れん。
と、漸く気づく、愚かな俺様でした。
良かったな。1つ利口になったぜ。
(しかしそんなことを今更理解しても、試験には全く役に立たない)
……そんな訳でまずは、勉強方法暗中模索ってことだね。
まずは10月の宅建に備えて、3、2、1、GO !!
早速入手したテキストを広げて、
勉強するぞ勉強するぞ勉強するぞ勉強するぞ(まずは胸の前で合掌)
勉強するぞ勉強するぞ勉強するぞ勉強するぞ(腕を徐々に上げて行く)
勉強するぞ勉強するぞ勉強するぞ勉強するぞ(最早、頭上で合掌)
勉強するぞ勉強するぞ勉強するぞ勉強するぞ(上体が前後に揺れ出す)
勉強するぞ勉強するぞ勉強するぞ勉強するぞ(そのまま飛び跳ねる)
勉強するぞ勉強するぞ勉強するぞ勉強するぞ(小刻みに跳ねつつ唱える)
勉強するぞ勉強するぞ勉強するぞ勉強するぞ(完全にトランス状態)
と、某新興カルト宗教団体風に、自己暗示を掛けてみましたが。
……馬鹿です。
あの。
最近になって、漸く気づいたんですけど、
思えば、小中高(浪人)大学時代を通して、真剣に勉強したこと無いな。と
教科書とか一応、一読した後は、完全に落書き帳だったし。
板書録る時も、如何に美しい紙面を構成できるかに命掛けてたし。
宿題なんて1回も(1回も、ですよ。貴方)提出した験しないし。
授業だって面白かったら聴くけど、つまんなければ昼寝の時間。
今になって、冷静に考えると
小学校中学校で成績が良かったのは寧ろ偶然で、
高校時代の点取りゲームには興味ありません。すみませんで、
予備校時代に成績上がったのは、講師の話が面白かったからで、
大学のレポートは全て内職、試験は一夜漬けでGO!!
……課題の図面模型作成だって、実際は遊んでいる様なもんでしょ。
勉強した経験無えじゃん……俺(愕然)。
そもそも「勉強する」ってのはどの様な行為を指すのかがまず解らん。
何か、学生時代「勉強しなさい」「勉強しなさい」ってウゼぇな。とか
思っていたけど、長じた今考えてみると、「勉強しなさい」ってのは
「結果」を出すために「努力」をすることではなくて、
「努力」するための、自分なりの「方法」を編み出すことなのかも知れん。
と、漸く気づく、愚かな俺様でした。
良かったな。1つ利口になったぜ。
(しかしそんなことを今更理解しても、試験には全く役に立たない)
……そんな訳でまずは、勉強方法暗中模索ってことだね。
星に願いを。七夕だからね♪
2003年7月7日七夕→織姫→機織神→石長比売→絡新婦
……などと云う、貧困な発想しかできない俺。
1年に1度、天の川を渡る恋人達の逢瀬が叶う日。なんて
そんな伝説には針の先程の浪漫も感じない野暮天は
晴耕雨読。
引き篭もって、京極夏彦「絡新婦の理」でも読むがお似合いさ。
……どうせ晴れてても、外になんざァ出たくないけどな。
とか何とか文句垂れつつも、今日は割と活動的でした。
(太陽が出ていないと積極的に元気になるの法則・笑)
昨日、やっと社会学のテキストを読了したんで、今日から法律系のテキストに突入したんだけどさー。
社会学も何が何やらでさっぱり御免。みたいな
しかし、法律はそれに輪を掛けて、土星並に脳内大混乱。
寧ろ脳内ギャラクシアンエクスプロージョンだよ。ちくしょう
まあ……社会学よりは法律の方が、実生活に近い分、やや面白い。
その程度(笑)。
それでそうこうするウチに、雨も止んで(俺的に)良い感じ天気になって来たので、近所の本屋に気晴らしに出掛けてみた。
何か久し振りに本屋に足を踏み入れたら、色々面白そうな本が並んでいて誘惑に負けそうになったが、我慢我慢。
……結局、購入したのは
「イラスト&ケースでわかる 宅建 民法編」
……虚しいよう。
因みに、某資格試験系専門学校の統計によると、
「宅建合格」に要する平均勉強時間は、約300時間だそうな。
ってことは、1日10時間勉強すれば1ヶ月でクリアじゃん??
10月の試験日までには、余裕で間に合うじゃん??
今年中に宅建資格取得も夢じゃないじゃん??
無理!!
うん……でも、一応社会復帰を目指したる者、資格の1つや2つは取得しておきたいし、だったら1度は建築学科に籍をおいていた身の上を考慮しても矢張り「宅建」が妥当だよな……とか。
まー。ぶっちゃけ、宅建は受験資格が特に要らんしな(笑)
ってことは、勉強すれば誰でも取れる資格なんだよ。
勉強すればな。
帰りがけに、通りすがりの神社で戯れに御御籤を引く。
結果
勉学「努力すべし」
……いちいち、うるせーんだよ
……などと云う、貧困な発想しかできない俺。
1年に1度、天の川を渡る恋人達の逢瀬が叶う日。なんて
そんな伝説には針の先程の浪漫も感じない野暮天は
晴耕雨読。
引き篭もって、京極夏彦「絡新婦の理」でも読むがお似合いさ。
……どうせ晴れてても、外になんざァ出たくないけどな。
とか何とか文句垂れつつも、今日は割と活動的でした。
(太陽が出ていないと積極的に元気になるの法則・笑)
昨日、やっと社会学のテキストを読了したんで、今日から法律系のテキストに突入したんだけどさー。
社会学も何が何やらでさっぱり御免。みたいな
しかし、法律はそれに輪を掛けて、土星並に脳内大混乱。
寧ろ脳内ギャラクシアンエクスプロージョンだよ。ちくしょう
まあ……社会学よりは法律の方が、実生活に近い分、やや面白い。
その程度(笑)。
それでそうこうするウチに、雨も止んで(俺的に)良い感じ天気になって来たので、近所の本屋に気晴らしに出掛けてみた。
何か久し振りに本屋に足を踏み入れたら、色々面白そうな本が並んでいて誘惑に負けそうになったが、我慢我慢。
……結局、購入したのは
「イラスト&ケースでわかる 宅建 民法編」
……虚しいよう。
因みに、某資格試験系専門学校の統計によると、
「宅建合格」に要する平均勉強時間は、約300時間だそうな。
ってことは、1日10時間勉強すれば1ヶ月でクリアじゃん??
10月の試験日までには、余裕で間に合うじゃん??
今年中に宅建資格取得も夢じゃないじゃん??
無理!!
うん……でも、一応社会復帰を目指したる者、資格の1つや2つは取得しておきたいし、だったら1度は建築学科に籍をおいていた身の上を考慮しても矢張り「宅建」が妥当だよな……とか。
まー。ぶっちゃけ、宅建は受験資格が特に要らんしな(笑)
ってことは、勉強すれば誰でも取れる資格なんだよ。
勉強すればな。
帰りがけに、通りすがりの神社で戯れに御御籤を引く。
結果
勉学「努力すべし」
……いちいち、うるせーんだよ
三越本店って銀座じゃないのかと、今更。
2003年7月6日さる事情により、友人に逢いに行く約束。
「三越本店」って指示を受けていたので、いそいそと電車でGO!
……と、銀座に出たのは良いが。
待ち合わせ場所に指定されていたお店が見つからない。
フロア案内図を見ても、見つからない。
こう見えても、地図見るの得意なんですけど。
こう見えても、建築物の平面図ぐらい書けるんですけど。
こう見えても、方向感覚には絶大なる自信があるんですけど(笑)。
見つからない。
それもそのはず。
銀座にあるのは「銀座三越」であって、
「三越本店」は日本橋でした。
と云う事実に、今更気づいた間抜けな俺。ふー
そーいや
「高島屋」も銀座に在るけど、本店は大阪らしいし。
「松坂屋」も銀座に在るけど、本店は名古屋らしい。
うむ。
御蔭で大幅に指定時間に遅刻して申し訳ないっす。
しかし。
やっぱり大手百貨店はどのフロアも面白くて良いねー。
普段は生活雑貨なぞコストパフォーマンス優先だから、余り縁の無い場所なんですけど。
ってゆーか。
本当はこんな素敵な家具雑貨に囲まれて生活したいなー。
なんて、
願望はあっても、実践する財力と体力と精神力と身分が無い。
……庶民は所詮、何処に行こうとも庶民である。
だから、目の保養。
美術品鑑賞!!
「三越」はお買物するところでなく、生活雑貨を鑑賞する美術館です。
って、肝に命じておかないと、ついうっかり
……分不相応なとんでもない物を衝動買いしそうで怖いわ(笑)
友人とは、実は彼女の勤務時間の休憩に合わせて着く予定が、
俺のミスにより、彼女の勤務終了時間後に一緒に食事。
Calmando Qual繋がりで気が合っちゃった娘なんで、ライヴハウスでは割と遭遇していたんだけど、ゆっくり話すのは久し振りでした。
んで、
結局、Calmando Qual自体は駄目バンドなのよねー。
ウチ等、何であんなもんに執着してんのかねー。
馬鹿だねー。
寧ろ自分達の馬鹿ッ振りに酔っているのが面白いだけなんだよな。
……と云う、非常に失礼な結論に達しました(笑)
それよりも7月15日。
あんなものをBlast、GULLET、ガゼット、Fatimaファンにお見せするのは忍びない。嗚呼、忍びない。
……でも、Calmando Qualで、ポカーンとする客席は相当面白そうだ。
ってな訳で、7月15日サウンドホール行く方々。
面白い感想文を期待しています(笑)
「三越本店」って指示を受けていたので、いそいそと電車でGO!
……と、銀座に出たのは良いが。
待ち合わせ場所に指定されていたお店が見つからない。
フロア案内図を見ても、見つからない。
こう見えても、地図見るの得意なんですけど。
こう見えても、建築物の平面図ぐらい書けるんですけど。
こう見えても、方向感覚には絶大なる自信があるんですけど(笑)。
見つからない。
それもそのはず。
銀座にあるのは「銀座三越」であって、
「三越本店」は日本橋でした。
と云う事実に、今更気づいた間抜けな俺。ふー
そーいや
「高島屋」も銀座に在るけど、本店は大阪らしいし。
「松坂屋」も銀座に在るけど、本店は名古屋らしい。
うむ。
御蔭で大幅に指定時間に遅刻して申し訳ないっす。
しかし。
やっぱり大手百貨店はどのフロアも面白くて良いねー。
普段は生活雑貨なぞコストパフォーマンス優先だから、余り縁の無い場所なんですけど。
ってゆーか。
本当はこんな素敵な家具雑貨に囲まれて生活したいなー。
なんて、
願望はあっても、実践する財力と体力と精神力と身分が無い。
……庶民は所詮、何処に行こうとも庶民である。
だから、目の保養。
美術品鑑賞!!
「三越」はお買物するところでなく、生活雑貨を鑑賞する美術館です。
って、肝に命じておかないと、ついうっかり
……分不相応なとんでもない物を衝動買いしそうで怖いわ(笑)
友人とは、実は彼女の勤務時間の休憩に合わせて着く予定が、
俺のミスにより、彼女の勤務終了時間後に一緒に食事。
Calmando Qual繋がりで気が合っちゃった娘なんで、ライヴハウスでは割と遭遇していたんだけど、ゆっくり話すのは久し振りでした。
んで、
結局、Calmando Qual自体は駄目バンドなのよねー。
ウチ等、何であんなもんに執着してんのかねー。
馬鹿だねー。
寧ろ自分達の馬鹿ッ振りに酔っているのが面白いだけなんだよな。
……と云う、非常に失礼な結論に達しました(笑)
それよりも7月15日。
あんなものをBlast、GULLET、ガゼット、Fatimaファンにお見せするのは忍びない。嗚呼、忍びない。
……でも、Calmando Qualで、ポカーンとする客席は相当面白そうだ。
ってな訳で、7月15日サウンドホール行く方々。
面白い感想文を期待しています(笑)